バブカとはどんなパン？人気レシピ・作り方は？カロリーや発祥地なども紹介！

流行の最先端をいく街、ニューヨークで流行しているバブカとは、一体どんな食べ物なのでしょうか。まずは、バブカとはどのようなパンであるのかについて、味・食感・バブカのカロリーについても触れながら紹介していきます。

BABKA（バブカ）とは、クロワッサンやデニッシュと同じようなパンの種類を指します。バブカはポーランドの言葉でおばあさんを意味しており、東ヨーロッパで生まれたパンです。アメリカ東海岸では以前から一般的に食べられていたようですが、今はニューヨークで流行しています。

ケーキのように円形で作られることもありますが、長方形のローフ型で作られているものが多い傾向にあります。

バブカは生地に卵・バター・砂糖をたっぷりを練りこむため、かなり甘く感じるでしょう。さらに、この生地にチョコレートやシナモンを加え、どこから食べても同じ味がするよう作られています。甘いので食事ではなく、おやつとして食べるパンです。食感はしっとりとしてやわらかく、チョコレートが好きな方は食べ始めると止まらなくなるかもしれません。

※1日の摂取量は成人男性の目安です

上記はセブンイレブンで販売されたバブカのカロリーと糖質を参照しています。ご飯茶碗一杯160gのカロリーが269kcalであるのに対して、バブカのカロリーはその約1.5倍で、かなりカロリーが高いことが分かります。糖質量も多く、食べ過ぎは太る原因になるので注意しましょう。

バブカは甘さが特徴のパンということが分かりましたが、ここからは、家庭で作れるバブカのレシピを紹介します。友人が集まる場などに用意し切り分ければ、喜ばれるだけでなく、食べ過ぎ防止にもなるでしょう。

オーソドックスなチョコレートを使ったバブカです。チョコクリームとチョコチップの2種類のチョコを使用しているので、違った食感が楽しめるでしょう。ねじって成型する際には、手早く行うことがコツです。