雪見だいふくが小さくなったって本当?いつから?昔のサイズについても紹介!
雪見だいふくが小さくなったと言われていますがほんとうでしょうか?今回は、雪見だいふくが小さくなった噂の真偽や、小さくなった場合の期間・理由についても紹介します。雪見だいふく以外に小さくなった商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
雪見だいふくは製造コストカットのために内容量が減ったと説明しましたが、昔ながらの他の商品にも同じように内容量が減っているものがあるのでしょうか。ここでは、雪見だいふく以外の小さくなった商品を紹介します。
①カントリーマアム
カントリーマアムはしっとりとした食感が特徴のチョコチップがたっぷり入ったクッキーで、不二家から1984年に発売され、今でも人気が高い商品です。実はカントリーマアムも1枚当たり11gから10.5gに内容量が減り、さらに現在では10gにまでなっています。
雪見だいふくと同じように値段は据え置きで、内容量を小さくすることでコストカットを行ったと予想されます。
(*カントリーマアムの大きさについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②ハーゲンダッツ
ハーゲンダッツのミニカップは2014年頃に120mlから110mlへ内容量が減らされました。そして、2019年の6月1日以降から出荷されるものからは税抜き価格で272円から295円に価格が上昇したようです。
内容量が少なくなった理由は、原材料の価格が高騰したことでコストが上がったためでしたが、それでもコストに見合わなくなったことから値上げにも踏み切ったのでしょう。
雪見だいふくは小さくなっていた!
雪見だいふくが昔と比べて小さくなったことは事実だったと分かりました。雪見だいふくのサイズは小さくなっても、品質を下げていないのは企業側の努力とも言えます。残念ながら昔に比べると小さくなってしまいましたが、販売数が減っていけば生産停止の可能性もあります。雪見だいふくを今後も楽しむためにも、是非雪見だいふくをこれからも食べてみてください。