雪見だいふくが小さくなったって本当?いつから?昔のサイズについても紹介!
雪見だいふくが小さくなったと言われていますがほんとうでしょうか?今回は、雪見だいふくが小さくなった噂の真偽や、小さくなった場合の期間・理由についても紹介します。雪見だいふく以外に小さくなった商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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雪見だいふくの大きさが小さくなったって本当?
雪見だいふくはアイスの中でも人気が高く、お餅とバニラアイスの相性が抜群の商品です。そんな雪見だいふくが小さくなったという声が出ていますが、本当なのでしょうか。ここでは、実際のところサイズに変化があったのかをチェックしていきましょう。
雪見だいふくが小さくなった噂は事実!
サイズ | |
変更前 | 50ml×2個 |
変更後 | 47ml×2個 |
現在の雪見だいふくの内容量は47mlのものが2個入っているので合計94mlですが、変更前は50mlのものが2個入って100mlとなっていました。そのため、雪見だいふくが小さくなったという噂は事実と言えるでしょう。6mlの差なので小さじ1杯分程度の差でしかないものの、大きさの違いで小さくなったことに気づいた人も多いようです。
雪見だいふくのサイズはいつから小さくなった?
雪見だいふくは昔と比べて大きさに違いがありましたが、いつからサイズが小さくなったのでしょうか。ここでは、雪見だいふくのサイズが小さくなった年代を解説していきます。
雪見だいふくは2011年には小さくなっていることは確認できる
雪見だいふく生チョコレートは2011年に期間限定で販売されましたが、この商品の内容量は、1個当たり47mlとなっています。このように、雪見だいふくは2011年の時点ではすでに小さくなっていることが確認できました。
雪見だいふくは2007年以降に小さくなったとされている
市販食品からお取り寄せ食品まであらゆる食品の情報を紹介しているポータルサイトのもぐナビによると、雪見だいふくの2007年頃の内容量は1個当たり50mlだったようです。一方、2009年頃の情報を確認してみると1個当たり47mlになっていることから、雪見だいふくは2007年以降に小さくなったとされています。
なお、雪見だいふくは過去に何度かパッケージを一新しているので、そのときに内容量が減った可能性も考えられます。
雪見だいふくが小さくなった理由とは?
雪見だいふくが小さくなったことは事実だと分かりましたが、どんな理由で小さくなったのか気になる方も多いでしょう。ここでは雪見だいふくの内容量が50mlから47mlに減った理由を詳しく解説していきます。
雪見だいふくの製造コストカットだと予想される
雪見だいふくは、製造コストカットのために内容量が減ったと予測されます。雪見だいふくに限らず、時代の流れと共に原料の価格や人件費は上がっている傾向にあります。こういった理由で生産コストが上昇していくと、商品の値段や内容量、品質を今までと同じように保つことが難しくなるのが一般的です。
雪見だいふくを同じ製造コストで生産し続けるためには、販売価格を値上げすることもできますが、メーカー側は内容量を減らして値段を据え置きにしたのでしょう。これは実質的には値上げに当たりますが、このような消費者には分かりにくい方法で値上げをすることをシュリンクと呼びます。