ふきの種類と特徴は?食べられない場合も?見分け方を画像で紹介!
ふきの種類は豊富にあるのを知っていますか?食べられないふきもあるのでしょうか?今回は、<山蕗・水ふき・京ぶき>などふきの種類と見分け方に加え、収穫時期や旬を紹介します。ふきに似た植物の種類や美味しい食べ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
ふきと言うと食べ方がどうしても限られてしまいがちですが、実は色々な美味しい食べ方があります。ここでは定番のきゃらぶきも含めて美味しいふきの食べ方を紹介します。
①きゃらぶき
きゃらぶきは、伽羅色まで煮ることから伽羅蕗と書く全国各地で昔から売られているふきの佃煮で、常備菜になる料理です。冷蔵保存だけでなく冷凍保存もでき、冷凍保存だと1年近く保存することができます。
(*きゃらぶきについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②ふきごはん
ふき料理の定番のひとつですが、季節を感じられる料理です。このレシピではご飯を炊く前に材料を一度軽く煮るだけでなく鶏肉も入れているため、ふきが苦手だった人や子供でも食べやすいでしょう。
③ふきの肉巻き
ふきをただ煮るのではなく、豚肉で巻いているためいつもと違う味が楽しめます。このレシピでは脂が少ない肉を使っているため、冷ましても美味しく食べられるでしょう。
ふきの種類は豊富にある!
ふきは種類がいくつもあることを知らずに、特に種類を気にせずいつも同じように食べていた人もいるかもしれませんが、実は種類によって特徴があります。紹介した情報を参考に、普段食べるふきと違う種類のふきも食べてみましょう。