プレスバターサンドの賞味期限・日持ちは?切れてもいつまで食べられるの?
プレスバターサンド(press butter sand)の賞味期限の目安を知っていますか?今回は、プレスバターサンドの賞味期限を〈あまおう、抹茶、レモン、黒、栗、焼き立て〉など種類別に比較して紹介します。プレスバターサンドの日持ちする保存方法や、期限切れでもいつまで食べられるかも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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プレスバターサンドの日持ち・賞味期限はどのくらい?
プレスバターサンドは喜ばれるお土産の1つで、店頭に長い行列ができることもしばしばです。お土産を選ぶ際、渡す相手を困らせないようどれだけ日持ちするのか事前に確認する方も多いことでしょう。ここでは、プレスバターサンドの日持ち・賞味期限について説明します。
プレスバターサンドの日持ちは購入日含め7日~9日程度
プレスバターサンドは駅や空港にあるお土産向けの実店舗で購入できるほか、フレーバーによってはオンラインショップでも購入可能です。実店舗とオンラインショップでは、プレスバターサンドの提供方法の違いによって賞味期限が少し異なります。
プレスバターサンドの製造元である株式会社BAKEは、プレスバターサンドの賞味期限について公式サイト・オンラインショップそれぞれで以下のように情報提供しています。
購入日含めて7日間の賞味期限となります。 (※直射日光や高温多湿を避け涼しい場所で保存してください)
発送日から7〜9日程度
※商品が届きましたら、実際に表記されている賞味期限をご確認の上お召し上がりください。
プレスバターサンドはベーシックなフレーバーのほかに、地域限定で販売しているあまおう・抹茶・レモン(檸檬)・黒・栗がありますが、どのフレーバーも賞味期限は7日間です。しかし、オンラインショップで購入した場合は冷凍して配送されるため、7~9日程度と少し長めに設定されています。
焼き立てプレスバターサンドの日持ちは購入日含め4日
工房一体型の店舗では通常のバターサンドに加え、店内で作っている焼き立てプレスバターサンドも販売しています。焼き立てプレスバターサンドの賞味期限については、製造元の株式会社BAKEが以下のように情報提供しています。
箱の商品は購入日含め、4日間の賞味期限になります。 ※直射日光や高温多湿を避け涼しい場所で保存してください
焼き立てプレスバターサンドの日持ちは購入日含め4日で、通常のバターサンドに比べて短いです。焼き立てプレスバターサンドはその場で食べることを想定していることに加え、クッキーの間に挟むクリームの量が通常のバターサンドより多いため、日持ちしません。
プレスバターサンドの賞味期限切れはいつまで食べられる?
プレスバターサンドの賞味期限が切れていても、捨てるのはもったいないという理由から、食べることができないのか考える方がいるかもしれません。賞味期限が切れてしまったプレスバターサンドは、いつまでであれば食べることができるのでしょうか。
賞味期限の定義
賞味期限は、開封せず正しい方法で保存した場合に商品の品質が変わることなく美味しく食べることのできる期限を意味し、消費期限は安全に食べられる期限を意味します。どちらも厳密な検査から算出した期間に1未満の安全係数を掛けた期間を設定するため、多少過ぎても実際には期限内と同じ扱いができます。
賞味期限切れでも腐っていなければ食べられる
前述の通り、賞味期限は品質や美味しさを保つことのできる期間で、本来の期間に安全係数を掛けて短く設定しています。そのため、賞味期限が切れたらすぐに腐るわけではなく、腐っていなければ食べても大丈夫です。
しかし、たとえ賞味期限内でも保存方法によっては腐ることもあるため、特に賞味期限が切れた場合には腐っていないのか適切に判断する必要があります。プレスバターサンドは見た目や風味で腐っているか見分けることができますが、腐っているプレスバターサンドを見分ける方法は次の章で説明します。