治一郎のバームクーヘンは日持ちする?カロリーは?賞味期限や保存方法も紹介!

治一郎のバームクーヘンの日持ちを知っていますか?また、カロリー・糖質はどのくらいなのでしょうか?今回は<丸ごと・カット>別の治一郎のバームクーヘンの日持ち期間・賞味期限に加えて、カロリー・糖質を他のメーカーと比較しつつ紹介します。日持ちする保存方法や<ラスク>など他の商品の日持ち・カロリーも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 治一郎のバームクーヘンの日持ち・賞味期限はどのくらい?
  2. 治一郎のバームクーヘンの日持ち・賞味期限は約2週間
  3. 治一郎のバームクーヘンのカロリー・糖質は?
  4. 治一郎のバームクーヘンのカロリー・糖質を他のメーカーと比較
  5. 治一郎の他の商品の日持ちやカロリーはどのくらい?
  6. ①治一郎のラスク
  7. ②治一郎のプリン
  8. ③治一郎のロールケーキ
  9. ④治一郎のガトーショコラ
  10. 治一郎のバームクーヘンの日持ちする保存方法は?
  11. 治一郎のバームクーヘンは常温保存でOK
  12. 治一郎のバームクーヘンの日持ちには注意しよう

治一郎のバームクーヘンの日持ち・賞味期限はどのくらい?

出典:https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/minatoaquls/shopguide/1120989.html

治一郎(じいちろう)とは静岡県に本店を構える洋菓子店で、2002年に発売されたバームクーヘンは柔らかくしっとりとした味わいが美味しい人気商品です。治一郎のバームクーヘンの賞味期限はどのくらいで、どの程度の期間日持ちするのでしょうか。

治一郎のバームクーヘンの日持ち・賞味期限は約2週間

治一郎のバームクーヘンにはホールやカットのほか、店頭で焼き上げたバームクーヘンを切って提供する切り立てバームクーヘンがあります。ホールタイプとカットタイプの賞味期限はいずれも工場の出荷日から18日間で、発送日を含めるとおよそ2週間です。一方、切り立てバームクーヘンはホールタイプやカットタイプよりも日持ちが短く、賞味期限は翌日までです。

なお、上記のバームクーヘンの賞味期限は未開封の状態での期間なので、開封後は日が経つにつれて傷みやすくなります。そのため、開封後は賞味期限に関わらずできるだけ早めに食べ切りましょう。

治一郎のバームクーヘンのカロリー・糖質は?

出典:https://shinjuku-sweets.tokyo/other/lumine-shinjuku/20913/

治一郎のバームクーヘンのカロリーや糖質量は、どのくらいなのでしょうか。治一郎のバームクーヘンのカロリーおよび糖質量を、バームクーヘンの主要メーカーと比較しながら解説します。

治一郎のバームクーヘンのカロリー・糖質を他のメーカーと比較

100gあたり カロリー 糖質
治一郎のバームクーヘン 364.6kcal 39.6g
クラブハリエ 431kcal 47.2g
ローゼンハイム 448kcal 不明
無印良品 481kcal 44.4g
マダムシンコ 710kcal 不明

100gあたりの治一郎のバームクーヘンのカロリーは大盛りのご飯一杯分に相当し、糖質量は全粥1杯分と同じくらいです。他のメーカーのバームクーヘンのカロリーは400kcal以上もあり、マダムシンコのバームクーヘンは700kcalを超えています。クラブハリエと無印良品のバームクーヘンの糖質量は、一切れあたりのショートケーキの糖質量と同程度です。

治一郎のバームクーヘンのカロリーや糖質は他のメーカーと比較すると低いですが、お菓子のなかでは数値が高い部類に入ります。食べ過ぎるとカロリーや糖質の摂り過ぎとなって太る恐れがあるため、ダイエット中の人は食べる量に気を付けましょう。

治一郎の他の商品の日持ちやカロリーはどのくらい?

出典:https://jiichiro.com/products/151/

治一郎では主力商品のバームクーヘンのほか、ラスクやプリン、ガトーショコラなども取り扱っています。ここからは、治一郎のバームクーヘン以外の商品の賞味期限やカロリーおよび糖質量を紹介します。

①治一郎のラスク

治一郎のラスクの日持ち期間やカロリーなどの数値は、以下の通りです。

・日持ち期間:製造日から28日間
・カロリー:1枚あたり53kcal
・糖質:不明


治一郎のラスクはラスク用に焼いたフランスパンを使用して作られたもので、小麦の香ばしい香りと軽い食感が人気の商品です。治一郎のラスクには、素焚糖を使用したものとチョコレートを使ったものの2種類があります。一種類のラスクは6枚入りで400円弱の価格で、2種類の詰め合わせ商品は容量に応じて約1000円から2000円の価格で売られています。

治一郎のラスクの日持ち期間はバームクーヘンよりも2週間ほど長いため、お土産にも最適な商品です。治一郎のラスクのカロリーは素焚糖、チョコレートともに同じで、クッキー1枚分に相当する数値となっています。

②治一郎のプリン

治一郎のプリンの日持ち期間やカロリーなどの数値は、以下の通りです。

・日持ち期間:冷蔵で約2日
・カロリー:1個120gあたり396kcal
・糖質:14.5g


バームクーヘンの次に人気がある治一郎のプリンは、卵黄と北海道産の生クリームを使うことでコクのある味わいになっています。表面は固く中身は柔らかい食感で、食べ進めていくうちに食感の違いが楽しめるのが特徴です。付属のカラメルソースをかけて食べると、苦味の効いた大人向けの味わいになります。

治一郎のプリンは店頭のみの販売で、1個につき400円弱の価格で売られています。賞味期限は2日ほどしかなく、バームクーヘンやラスクよりも日持ちしません。治一郎のプリンのカロリーは一般的なプリンの3倍から4倍もの数値があるのに対して、糖質量は普通のプリンと同じくらいです。

③治一郎のロールケーキ

治一郎のロールケーキの日持ち期間やカロリーなどの数値は、以下の通りです。

・日持ち期間:冷蔵で約2日
・カロリー:不明
・糖質:不明


治一郎のロールケーキは、バームクーヘンと同じ材料を使った生地で北海道産の生クリーム入りのクリームを巻き込んで作られています。柔らかい生地の食感と、甘さ控えめでミルクの風味が際立ったクリームが特徴です。治一郎のロールケーキの賞味期限はプリンと同じくらい短いですが、持ち運びがしやすいのでギフトとして購入してもよいでしょう。

治一郎のロールケーキは1本1300円弱の値段で売られており、小ぶりの大きさの治一郎のバウムクーヘンと同じ値段です。一般的な生クリームのみを巻き込んだロールケーキのカロリーは1000kcalから1500kcalほどで糖質量は90g前後なので、治一郎のロールケーキのカロリーや糖質もこのくらいの数値だと推測されます。

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