パナップの顔の種類は？スマイルはレア？怖くなる原因や確率・作り方まで紹介！

アイスのパナップを開けると、ソースがスマイル型になっていることがあります。2003年ごろにスタートしたものですが、現在はマルチパックと呼ばれる箱に入ったパナップのみであるため、レギュラーサイズだけを食べていた場合は知らない人も多いようです。ここではパナップの顔の形について紹介していきます。

アイスのパナップに時々出てくるソースの顔の形は、どれくらいの種類があるでしょうか。笑顔だけではなく、さまざまな種類があるようなので紹介していきます。マルチパックは子供にはサイズもちょうど良く、知っておくと食べるときに喜ばれるでしょう。

いくつかあるパナップの顔の中でもレアな表情であるスマイルは、顔のデザインのバランスが良くかわいらしいため、子供にも喜ばれる表情になっています。最後までソースが入っているため、食べている間もスマイルのデザインが崩れずに食べられます。また、同じスマイルでも目が点ではなく、目を細めたような線の形になっているものもあるので探してみてください。

こちらは悲しい顔になっているパナップですが、他の表情と違いソースの形が崩れてしまって悲しいように見えるもののようです。しかし、表情としてはユニークな表情でありスマイルなどとは違った人気となっています。後ほど同じようにパナップが溶けてしまった結果できる表情について、詳しく紹介していきます。

スマイルにえくぼとしてハートがかたどられた表情で、こちらも子供に喜ばれる表情となっています。パナップは江崎グリコのロングセラー商品のアイスの1つですが、何度かソースのデザインにリニューアルを繰り返してきました。

顔の形以外のパナップはハートのソースが入っていたり、以前はレギュラーサイズにもハート型のソースが入っていたりと、ハート型はパナップにはよく見られるデザインとなっています。

こちらもハートが使われた顔の形ですが、目の部分がハートになったユーモアの溢れる表情です。後ほどパナップの製造工程について説明しますが、ここまで見てきた顔の表情は、単純ないくつかの金型を組み合わせることでさまざまな表情を作りだしていることがわかります。