スープジャーの人気レシピ17選!入れるだけで簡単なズボラさん向け!
【料理ブロガー監修】スープジャーの食材を入れるだけで簡単に作れるレシピを知っていますか?今回は、スープジャーの食材入れるだけ簡単なズボラさん向けレシピ17選を紹介します。スープジャーで調理するメリット・ポイントも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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スープジャーで簡単&美味しく作れるレシピが知りたい!
スープジャーは、汁物を保温して携帯できるステンレス製の魔法瓶です。スープジャーを上手に使うと、ずぼらさんでも具材と調味料、熱湯を入れて放置するだけで、簡単に美味しい料理を作ることができます。まずはスープジャーで調理するメリットと、調理のポイントを紹介します。
スープジャーで調理するメリット
スープジャーを使って調理するメリットは、以下の通りです。
・保温能力が高いので、食材と熱湯を入れて放置するだけで煮込み調理ができる
・ジャーに深さがあるので、盛付けが他人に見られる心配がない
・汁物を食べると、食事の満足感が得られやすい
スープジャーは60℃以上の温度を約6時間保つことができるので、コンロの弱火で煮込み調理しているのと同じ効果を得ることができます。また弁当を学校や職場へ持参したときに、弁当を見る周りの人の目が気になる人も多いでしょう。スープジャーは深さのある器状になっているので、中を見られる心配がありません。
献立にスープがあると水分で満腹になりやすく、他のおかずの食べ過ぎを防ぐことができます。スープの具材を野菜や海藻などカロリーの低いものにすると、摂取エネルギーのコントロールができて、ダイエット効果も期待できます。
スープジャーで調理する際のポイント
スープジャーで調理する際に気を付けたいポイントは、以下の通りです。
・具材を細かく切る
・スープジャーに熱湯と食材を入れて予熱しておく
・食材と熱湯を入れたらすぐにふたを閉じる
・中身はスープジャーの容量に適した量を入れる
スープジャーで調理する際に、具材が大きいと火が通らないことがあります。具材は細かく切るか、あらかじめ加熱しておいてください。スープジャー本体や食材を予熱したり、すぐにふたを閉じたりすることで、保温効果を長続きさせることができます。
スープジャーの中身が少なすぎると、保温効果が十分に発揮されない場合があります。適切な容量を守った上で、ジャーの中に汁や具材をたっぷり入れるようにしてください。
どめさん
料理ブロガー
食材と熱湯を入れて放置するだけで煮込み調理ができるスープジャー。朝作っておけば、お昼ごはんには熱々おいしいスープやお粥などを手軽に作ることができます。夏場はもちろん、冬の寒い時期は汁物があると心も体もポカポカ温まり、ほっと一息つけそうですよね。スープジャーがあれば、お弁当の時間がより楽しみになりますよ。
スープジャーの入れるだけで簡単な人気レシピ17選!
スープジャーを使うと、ずぼらさんでも放置するだけで美味しい料理を作ることができます。ここではスープジャーを活用した、定番で人気の料理から簡単なアレンジ料理まで、17個のレシピを紹介します。
①生姜とさつまいもの味噌汁
寒い日に飲みたい、人気の汁物と言えばお味噌汁です。味噌汁に生姜を加えることで、体をより温めることができます。さつまいもに完全に火が通っていなくても、スープジャーに入れるだけで食べる頃にはやわらかくなります。
②豆乳味噌汁
いつもの味噌汁に飽きたら、アレンジ味噌汁にも挑戦してみましょう。豆乳を加えることで味がまろやかになり、美味しい味噌汁になります。鶏胸肉やブロッコリーは放置している間にゆっくり火が通り、やわらかく仕上がります。