お弁当のホットサンドの包み方と持っていき方は?冷めても美味しく保つコツを紹介!
ホットサンドのお弁当用の包み方を知っていますか?今回は、お弁当に持っていくホットサンドの〈包み方・詰め方・調理〉の方法やコツを紹介します。お弁当に最適な冷めても美味しいホットサンドのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ホットサンドをお弁当に使うときの包み方を知りたい…
- ホットサンドのお弁当用の包み方のコツは?
- ①ラップではなくワックスペーパーやアルミホイルで包む
- ②1個ずつ小分けにして包む
- ホットサンドのお弁当用の包み方を紹介!
- ①四角ラッピング
- ②サンドラズラッピング
- ③キャンディ包み
- お弁当のホットサンドの詰め方のコツは?
- ①気密性の高い弁当箱は避けよう
- ②よく冷ましてから詰めよう
- お弁当のホットサンドを作るときのコツや持っていき方の注意点は?
- ①水分の少ない具材にする
- ②前日に作るのは避ける
- ③持ち運びの際は保冷剤などで温度が上がらないようにする
- ホットサンドのお弁当に最適な冷めても美味しいレシピを紹介!
- ①ハムチーズエッグのホットサンド
- ②ベーコンポテトツナのホットサンド
- ③チーズミートホットサンド
- ホットサンドをお弁当にするときの包み方をマスターしよう!
キャンディ包みのラッピング方法は以下の通りです。
①ワックスペーパーにパンを乗せる。
②パンの高さに合わせて、ワックスペーパーを内側に折り込む。
③両端をキャンディのようにねじる。
見た目が可愛いキャンディ包みは、ピクニックなどのお出かけにピッタリのラッピングです。四角ラッピングとは逆でパンを切った後に包んでいくため、難易度が低く不器用な人でも失敗せずに作ることができます。
お弁当のホットサンドの詰め方のコツは?
ホットサンドをラッピングではなく容器に入れて持っていく場合、どんなことに気を付けて詰めれば良いのでしょうか。ここからはお弁当のホットサンドの詰め方のポイントを紹介します。
①気密性の高い弁当箱は避けよう
ホットサンドを容器に入れる場合、プラスチックで通気性の悪い物は避けましょう。通気性が悪いと中の湿気が多くなり、ベチャベチャとしたホットサンドになってしまいます。通気性の良いランチボックスを使い、ワックスペーパーなどで一つずつ包んでから弁当箱に入れるのがおすすめです。
②よく冷ましてから詰めよう
ホットサンドを完全に冷ましてから容器に入れるのもポイントの一つです。出来立ての状態で入れてしまうと、湯気が容器に溜まり水分が出てしまいます。ホットサンドに手をかざして温かさを感じず、湯気が上がらない程度が目安です。
お弁当のホットサンドを作るときのコツや持っていき方の注意点は?
ホットサンドはラッピングや詰め方には色々なコツがありましたが、作るときの注意点には何があるのでしょうか。ここからはお弁当のホットサンドに向いてる食材や不向きな食材、作るときや持っていき方の注意点を紹介します。
①水分の少ない具材にする
ホットサンドに向いている、もしくは不向きな具材は以下の通りです。
【向いてる具材】
・ハム
・スライスチーズ
・スクランブルエッグ
【不向きな具材】
・レタス
・トマト
・きゅうり
お弁当は持ち歩き時間が長く出来てから時間が空くので、冷めた状態でも美味しく食べれる食材がおすすめです。定番の食材のほか、カレーや焼きそばなど変わり種の具材を使ってみても、新しい発見がありいつもとは違った味で楽しむことができます。
栄養もたっぷりで彩りにも欠かせない野菜類は、水分が多いためホットサンドにはあまり向いていません。水分の多い野菜は時間が経つとパンにしみ込み、ベチャベチャになってしまいます。野菜をホットサンドに入れる場合は、水気をよく切ってからキッチンペーパで拭くようにしましょう。
②前日に作るのは避ける
ホットサンドは前日に作るのは味が落ちるため避けた方が良いです。具を挟んだパンは時間が経つにつれ、水分が染み込みベチャベチャになりまずいです。前日に作る場合は、加熱していない具材は傷む原因になるため使わず、作った後は必ず冷蔵庫で保管するようにしましょう。
③持ち運びの際は保冷剤などで温度が上がらないようにする
夏などにホットサンドをお弁当に持っていく場合、食中毒対策や温度調節が重要です。食中毒菌が発生しやすい夏は、手や容器を除菌してから作るなど細心の注意が必要です。
また水分が多いと細菌が増えやすいため、ホットサンドを完全に冷ましたり、保冷剤などで温度を下げたりする必要があります。他にもお肉や卵を入れる場合、しっかり加熱して菌を死滅させるのもポイントです。
ホットサンドのお弁当に最適な冷めても美味しいレシピを紹介!
ホットサンドを作る場合は専用の機械がありますが、フライパンで代用して作ることができます。ここからは冷めても美味しいホットサンドのレシピを紹介していきます。