エゴマの葉の味は？生で食べるとまずい？美味しい食べ方・保存方法を紹介！

油として摂取することが多いエゴマは、韓国料理では葉を味わいます。エゴマの葉はどのような味で、生で食べるとえぐみやくせが強くてまずいのでしょうか。ここでは、エゴマの葉の味わいについて紹介します。

エゴマの葉は独特なくせがあり、特有のミントのような清涼感のある味わいが特徴で、同じシソ科の植物である青じその風味とは似ていません。特有の風味をもつことから、肉や魚の生臭い臭いを緩和するために使われることもあります。実際に生で食べると、風味やくせ、香りが強いので苦手な人も多いようです。

千切りにしたエゴマの葉とレタス、スライスした玉ねぎを調味料で和えて作る、サラダのレシピです。エゴマを生で食べることで、特有の風味や香りをしっかりと感じることができます。サラダの上に半熟卵を乗せて、卵と絡めながら食べてもよいでしょう。

唐辛子やにんにくなどの家庭によくある調味料で手軽に作れる、キムチのレシピです。醤油や砂糖で調味することで、ご飯が進む味付けになります。エゴマの葉のカサが減るので、大量消費したい時にも役立ちます。