パンケーキアートの作り方|クッキングシートで簡単〜色付き上級者向けまで紹介!
パンケーキアート(ホットケーキアート)を知っていますか?キャラや文字をかいたパンケーキです。今回は、〈鬼滅の刃・ポケモン〉などのパンケーキアートの作り方・やり方を〈クッキングシートで簡単な初心者向け・上級者向け〉別に色付きなど作品例とともに紹介します。パンケーキアートに失敗する原因や成功するためのコツも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- パンケーキアートをやってみたいけど難しそう…コツってあるの?
- そもそもパンケーキアートとは?
- パンケーキアートのやり方のコツ
- パンケーキアートの基本の作り方・やり方|クッキングシートで簡単な初心者向け!
- 材料・道具
- 作り方・手順
- パンケーキアートの作り方・やり方|上級者向けの色付き作品も!
- ①鬼滅の刃の簡単なパンケーキアート
- ②妖怪ウォッチのパンケーキアート
- ③子供におすすめのアンパンマン
- ④スヌーピーのパンケーキアート
- ⑤ディズニーキャラクターのパンケーキ
- ⑥色付きでドラえもんのパンケーキアート
- ⑦カラフルで本格的なプリキュア
- ⑧ポケモンのパンケーキアート
- パンケーキアートに失敗する原因と成功のコツは?
- ①焼き色が薄くなってる場合
- ②線と生地が混ざり込んでる場合
- パンケーキアートに挑戦してみよう!
ポケモンは子供から大人まで人気のあるアニメで、キャラクターの種類も多いので、いろんなパンケーキアートが作れます。複雑なイラストは、火が通りすぎないよう最弱の火力で焼くのもコツです。
パンケーキアートに失敗する原因と成功のコツは?
基本のパンケーキアートはそれほど難しい工程がなく、だれでも簡単に作れますが、失敗する場合もあります。ここでは、パンケーキアートで失敗する原因や、成功のコツについて紹介します。
①焼き色が薄くなってる場合
出典: @7unno15
焼き色が薄くならないためのコツは、以下の通りです。
・書いた線がしっかり色づくまで待つ
・生地の全体がまんべんなく焼けるようにする
焼き加減が足らず、焼き色が薄くなるとせっかく書いた線が浮かび上がりません。文字を書いた後は、焼き色がつくまでじっくり待ち、背景のパンケーキの色と違いが出るようにするのが成功のコツです。また、両端までしっかり焼き色がつくように火加減を調整するのもおすすめです。焼くときに、生地の端を少し押さえると、まんべんなく焼き色がつけられます。
②線と生地が混ざり込んでる場合
出典: @ojamajo_bhm
パンケーキアートを焼くときに、線が生地に混ざりこんでしまわないようにするコツを、以下に紹介します。
・テフロン加工のフライパンを使う
・油をひかない
・焼いている途中に生地を持ち上げない
フライパンにバターなどの油を引くと、先に書いた線が浮いてしまいます。そのあとに生地を流し込むと、線よりも前面に生地が流れてしまうので線が途切れます。パンケーキアートを焼くときは焦げ付かないテフロン加工のフライパンで、油をひかずに行うことが大切です。
また、焼き加減が気になっても、焼いてる途中に生地を持ち上げて様子を見るのは失敗の原因になります。めくった部分の焼き色にムラができたり、線と生地が混ざり込んだりするので、気になっても生地を触らずに焼きあがるまでそっとしておいてください。
パンケーキアートに挑戦してみよう!
パンケーキの表面にかわいいイラストやメッセージがあると、普段のおやつが特別なものに変わり、気分も盛り上がります。基本の作り方やコツをおさえれば、だれでも簡単に作れるので、紹介した作り方でパンケーキアートを楽しんでみてください。