ハーゲンダッツの値段をサイズ別に!コンビニ・スーパーで安いのはどこ?
ハーゲンダッツの値段を知っていますか?定価がいくらなのか気になりますよね。今回は、ハーゲンダッツの値段を〈ミニカップ・6個入りの箱のマルチパック&アソートボックス・パイント・クリスピーサンド・バー・業務用〉のサイズ別に定価で容量とともに紹介します。ハーゲンダッツのコンビニ・スーパーでの値段や安い値段で買う方法、アメリカが安い理由も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ハーゲンダッツの値段は?種類別の定価は税込でいくら?
- ①ミニカップの値段:定価(319円)
- ②6個入りの箱のセット(アソートボックス)の値段:定価(880円)
- ③パイントの値段:定価(841円)
- ④業務用の値段:定価(2400円前後)
- ⑤クリスピーサンドの値段:定価(319円)
- ➅バーの値段:定価(319円)
- ハーゲンダッツの値段はスーパーやコンビニで違う?どこが1番安い?
- コンビニは定価販売のためスーパーがおすすめ
- ただし期間限定の種類はコンビニで販売することが多い
- ハーゲンダッツの値段が高い理由は?アメリカは安い?
- 日本のハーゲンダッツが高い理由
- ちなみにアメリカは日本よりも安い
- 安い値段で買いたいなら業務用サイズがおすすめ
- ハーゲンダッツの定価の値段を抑えよう
容量:80ml
【味】
・バニラチョコレートマカデミア
・ザッハトルテ
・マロンタルト
・キャラメルパーティー
バータイプも箱入りのハーゲンダッツですが、容量は80mlで値段はミニカップと同じ値段です。サイズが手ごろで、クリスピーサンドやバーはスプーンが不要であるため、外で食べるときにはこちらを選ぶのが良いかもしれません。また、味もバーだけでしか味わえないものばかりのため、容量と値段を重視しないならこちらも食べてみてください。
ハーゲンダッツの値段はスーパーやコンビニで違う?どこが1番安い?
ハーゲンダッツの値段は、スーパーやコンビニで違うでしょうか。ここからはどこが安いかも紹介するので、参考にしてください。
コンビニは定価販売のためスーパーがおすすめ
コンビニは基本的に、商品が値引きされることがありません。定価販売にしかならないため、ハーゲンダッツを購入するときはスーパーで購入するのがおすすめです。
・コンビニ:ハーゲンダッツミニカップ/319円
・スーパー:ハーゲンダッツミニカップ/10%引きで309円/20%引きで255円
スーパーでは、値引きされることも多く、週に1回や月に2回など定期的に値引きすることもあります。お店によって違いますが、ハーゲンダッツをよく購入するならセールのときを狙って、値段が安いときにまとめ買いするのも良い方法です。また、期間限定商品の場合は期間が終わるころまで売れ残った場合は、値引きされることもあるので確認してみましょう。
(*ハーゲンダッツを安く買う方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ただし期間限定の種類はコンビニで販売することが多い
ハーゲンダッツは以下のような期間限定の商品も販売されることもありますが、それらの商品はコンビニで販売され、スーパーにはないことがあるようです。
【ミニカップ】
・リッチマロン
・林檎のキャラメリゼ
・吟撰きなこ黒みつ
・香ばしみたらし胡桃
・マイスイート蜜いものタルト(ローソン限定)
【アソートボックス】
・スイートホリデー
【クリスピーサンド】
・抹茶のフォンダンショコラ
【バー】
・ザッハトルテ
期間限定商品は、ローソン限定の場合やセブンイレブン限定のときもあるようです。限定のハーゲンダッツは人気も高く、生産が追い付かずにそのまま生産中止となることもあります。陳列されても、時間帯によってはすぐになくなってしまうこともあるため、気になる商品があるなら電話で確認して購入することをおすすめします。
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ハーゲンダッツの値段が高い理由は?アメリカは安い?
人気のハーゲンダッツですが、他のアイスクリームに比べると定価の値段が3倍近くとなっています。ハーゲンダッツの値段が高い理由を説明しますが、ハーゲンダッツの発祥地であるアメリカとの値段の違いも見てみましょう。
日本のハーゲンダッツが高い理由
日本のハーゲンダッツは、以下の理由で値段が高くなっています。
・濃厚なアイスクリームである
・原料や素材にこだわっている
・品質管理にコストがかかる
・密度が高い
・高級ブランドのイメージがついている
・値引きをあまりしない
ハーゲンダッツは素材にこだわっており、材料である牛乳を作るための牛の牧草から厳選しています。フレーバーの素材であっても妥協することはなく、乳化剤などの添加物も含まれていません。そのため溶けやすく、再冷凍してもシャーベット状になってしまうことから、品質管理のためのコストもかかっています。
さらに、高級ブランドのイメージが日本では定着していることからも、値引きをしないのも特徴です。ちなみに、韓国や台湾などの海外でも本国のアメリカに比べると数倍程度値段が高くなっています。