納豆トーストがまずい?でもダイエット向き?美味しい食べ方・アレンジを紹介!
納豆トーストをまずいと感じますか? 今回は、〈チーズなし・焼かない・あとのせ〉など納豆トーストがまずいと感じている方向けの激ウマアレンジレシピを、口コミとともに紹介します。トーストで太ると思われがちな納豆トーストがまずい場合でも食べるメリットも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
②チーズなし納豆トースト
チーズの代わりにマヨネーズを使ったアレンジレシピです。チーズが苦手な人にもおすすめで、チーズなしでもマヨネーズでコクを出すことができます。また、しそとわさびの爽やかな風味がよいアクセントになります。
③あとのせ納豆トースト
こちらは食パンだけを先にトーストしておいて、納豆をあとのせするレシピです。納豆を温めると臭いがきつくてまずいと敬遠している人も、加熱しない納豆をあとのせにすることによって美味しく食べられるでしょう。
④塩麹キャベツと納豆の巣篭り卵トースト
納豆と塩麹キャベツの組み合わせで美味しい上に、腸内環境も整うアレンジレシピです。卵と納豆の相性の良さは、トーストの上でも健在です。
⑤納豆卵ウインナートースト
卵やウインナーといった洋風の食材と、和風の納豆が美味しくマッチしたレシピです。ウインナーと卵の色合いが華やかで食欲をそそります。こちらもチーズなしのレシピになっています。
納豆トーストがまずい場合でも食べるメリットは?太らない?
納豆トーストがまずくて好きになれない場合でも、栄養面からみると様々なメリットがあります。納豆トーストの栄養素には次のようなものがあります。
・ナットウキナーゼ
・ビタミンB2
・ビタミンK
・たんぱく質
ナットウキナーゼは、納豆のネバネバに含まれているタンパク質分解酵素のことです。ナットウキナーゼの主な働きは血栓の主成分であるフィブリンの分解で、ドロドロの血液をサラサラに変え心筋梗塞や脳梗塞の予防に役立ちます。血流が良くなると代謝も上がり、脂肪燃焼効果も高まると言われています。
また脂質がエネルギーに変わるときに必要なビタミンB2や、カルシウムの吸収を助けるビタミンKなども豊富です。さらに、パンはご飯よりも太ると思われがちですが、納豆トーストのカロリーは約270kcalでお茶碗1杯分のご飯とほぼ同じです。筋肉の材料となるたんぱく質も摂取できるため基礎代謝をあげ、痩せやすい体づくりやダイエットにも有効でしょう。