すずしろとは?大根と違いは?花言葉・名前の由来〜レシピまで紹介!
すずしろ(蘿蔔・清白)はどんな特徴の野菜か知っていますか?すずしろと大根に違いはあるのでしょうか?今回は、春の七草の一つである「すずしろ」の<名前の由来・花言葉・栄養価>などの特徴を紹介します。すずしろの美味しい食べ方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
③鉄分
女性には鉄分が不足しがちと言われ、鉄分が不足すると貧血や頭痛、めまいなどを引き起こします。すずしろの葉には鉄分が多く含まれていて、血を作るもとになるので貧血予防や疲労回復に役立ちます。
(*大根の葉の栄養について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
すずしろの食べ方・レシピのおすすめを紹介!
すずしろは色々な料理に使う事ができる、栄養豊富な美味しい野菜です。ここではすずしろを使ったレシピを3つ紹介するので、ぜひ作ってみてください。
①七草粥
優しい味わいの七草粥を、冷ご飯を使って手早く作る事ができるレシピです。トッピングに梅干しや鮭のフレーク、ちりめんじゃこなどを入れると、違った味わいで楽しめます。
②すずしろカレー
すずしろの葉と根を使ったカレーは、出汁が入った優しい和風味で、いつもと違うカレーを楽しみたい方におすすめです。半日寝かせる事で、大根に味が良く染みこみ、更に美味しく食べられます。
③すずしろとツナの炒め物
すずしろの葉には、栄養が豊富に含まれているので、捨てずに炒め物やふりかけにすると美味しく食べられます。細かく刻んで、ツナと合わせた炒め物は、おにぎりやチャーハンにする事もできます。ツナをちりめんじゃこに変えて作ってもおすすめです。
すずしろを食べてみよう
春の七草であるすずしろの由来や花言葉、レシピを紹介しました。大根の葉は栄養価も高く、体に良い効能もある事がわかりました。すずしろの葉や根を使って、美味しく食べましょう。