プロテインのダニに注意!確認できる?繁殖を防ぐ保存方法・対策も紹介!
プロテインの粉にダニが潜む場合があると知っていますか?目で見えるのでしょうか?今回は、プロテインにダニがいるかの見分け方・確認方法を、開封後・賞味期限切れなどダニがいる可能性が高い例や飲んだらどんな危険性があるのかとともに紹介します。プロテインをダニから守る保存方法・対策のポイントも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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プロテインの粉にダニが紛れてる…?本当?
ボディメイクや健康維持のために飲まれているプロテインの粉は、保存方法を誤るとダニが発生する可能性があります。ですが正しく保存すれば、最後までダニが繁殖することなく、美味しく飲むことが可能です。今回の記事ではダニが発生しやすい環境や、プロテインの正しい保存方法などを紹介しますので参考にして下さい。
プロテインにダニがいるか見える?見分け方・判断方法は?
プロテインに潜むダニは、実は目視でも確認することができます。ここからは、そのダニの見分け方や判断方法などを紹介します。
プロテインのダニは目視で確認できる
プロテインの中に発生したダニは、特別な道具を使わなくても見える場合があります。プロテインを見続けた時に、白い小さな物体が動いているのが見えたら、それがまさにダニの姿です。目視で発見するのには慣れも必要ですが、まずは飲む前に1度試してみてください。もしくは虫眼鏡などを使用して、プロテインの中を拡大しながら探すのも1つの手段です。
虫を直視するのが苦手だという方は、粉が動いているかどうかで見分けてみてください。またプロテイン以外の粉もの食品にもダニは発生する可能性があるため、小麦粉や片栗粉などもチェックしてみましょう。
プロテインにダニがいる恐れがある場合とは?賞味期限切れは危険?
プロテインにダニが発生するには、ある条件が揃っていると発生する可能性が非常に高まります。ここからはダニが発生しやすい状態について紹介します。
①開封後に賞味期限が切れるくらい放置されている
プロテインは開封後に、常温の場所で賞味期限を大幅に過ぎた状態で保管していると、ダニが発生しやすいです。開封後はなるべく早めに消費するか、賞味期限が切れたプロテインは廃棄するようにしましょう。ただし未開封であれば、常温で保管しておいても問題ありません。プロテインの消費ペースを考えながら、大量にストックするのは避けておくのが無難です。
(*賞味期限切れのプロテインについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②高温多湿など保存環境が悪い
ダニが好む環境にはいくつかの特徴があります。
・温度が高い
・湿度が高い
・暗い
ダニは温度が20~30℃の場所を好むを言われており、日光がよく当たる場所や暖房を使用している部屋は、温度が高くなりやすいため注意してください。また湿度は60~80%の場所が好まれているため、キッチンや窓辺でプロテインを保管をするのは避けましょう。さらにダニは暗い場所で繁殖するので、開封した後は密閉された透明の容器で保存してください。