パンの白カビは取れば食べれる?毒性あり?白い粉との見分け方も紹介!

パンの白カビは食べれるか知っていますか?毒性はないのでしょうか?今回は、〈食パン・フランスパン〉などの白カビを食べてOKかや、〈味わい・見た目〉など白い粉との見分け方を、黒カビの場合も含めて紹介します。カビの生えたパンを食べてしまった場合の対処法にくわえ、白カビが生える条件や生えにくくするポイントも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. パンに白カビが生えても食べれる?毒性は?【画像】
  2. 白カビが生えてるパンを食べるのはNG
  3. ちなみに黒カビが生えたパンもNG
  4. パンの白カビと白い粉の見分け方は?酸っぱい味がする?
  5. パンにカビが生える条件は?何日で発生する?
  6. 保存環境で異なるが2日程度
  7. パンに白カビを生えにくくするには?
  8. ①パンを冷凍・冷蔵保存する
  9. ②防腐剤入りのパンを購入する
  10. カビが生えたパンを食べてしまった場合の対処法は?
  11. 自然経過を見て症状が出たら病院へ行こう
  12. パンの白カビを食べてはいけない

パンに白カビが生えても食べれる?毒性は?【画像】

日本ではパンは身近な食材で、毎朝パンを食べている人も多いです。パンを買い置きした時に食べきれずに賞味期限が過ぎると白カビが生えることがありますが、毒性はあるのでしょうか。ここでは、白カビが生えたパンが食べられるかどうかについて解説します。

白カビが生えてるパンを食べるのはNG

出典:https://tokubai.co.jp/news/articles/1918

パンに生える白カビの多くは麹カビや麹菌と呼ばれるもので、このカビが生えたパンは食べられません。白カビはチーズの製造に使われることもありますが、家庭で生えた白カビは口にすると体に害を及ぼす恐れがあるため、白カビが生えたパンは処分するようにしてください。

パンに生える白カビのなかには毒性の強い種類も存在し、アレルギー症状をもつ人は気管支炎を発症する場合もあります。白カビはほかのカビと比べて見えにくく、気づかない場合も多いです。賞味期限が切れたパンを食べる時には、白カビが生えていないかをよく確認しましょう。

ちなみに黒カビが生えたパンもNG

出典:https://blog.miyazakiad.co.jp/archives/7074

白カビが生えたパンだけでなく、黒カビが生えたものも毒性が強いため、食べてはいけません。パンに生える黒カビは、パンの表面に斑点模様のように出ることが多いです。黒いカビはマイコトキシンと呼ばれる毒素を出すほか、数種類の黒カビが発生していることもあるので、食べずに処分するようにしてください。

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パンの白カビと白い粉の見分け方は?酸っぱい味がする?

パンの表面に付いた粉と白カビは、どのように見分ければよいのでしょうか。パンに生える白カビの見た目や臭い、味などの特徴は、以下の通りです。

・刺激臭がする
・綿毛のようなものが付いている
・酸っぱい味がする
・粘り気がある


パンに生える白カビは、パンを作る時に使う打ち粉との区別がつきにくいため、見間違えることも多いです。白カビは、粉よりもふんわりとした綿毛のような見た目をしているのが特徴です。

パンを成型する時に使われる打ち粉は、焼いても白い粉としてパンの表面についていますが、軽くはたくと落ちてしまいます。一方で、白カビは軽くはたいた程度では落ちず、表面を触ると粘り気を感じることもあります。

白カビが生えたパンは鼻を刺激するようなつんとした臭いを発するため、パンの香ばしい小麦の香りとは異なる異臭を感じたら、白カビの可能性が高いです。白カビが付いたパンを食べると酸っぱいような違和感のある味がするため、いつもとは違う味わいを感じたら、吐き出して丸ごと処分するようにしてください。

パンにカビが生える条件は?何日で発生する?

パンをどのような環境で保存すると、カビが生えやすくなるのでしょうか。ここでは、パンにカビが発生しやすい条件や環境などについて紹介するので、パンを保存する際の参考にしてください。

保存環境で異なるが2日程度

パンにカビが生えるまでの日数は保存環境によって異なりますが、2日程度だと言われています。パンにカビが発生しやすい環境や条件は、以下の通りです。

・湿度が高い
・室温が高い
・開封後に手で触っている
・添加物が含まれていない

パンは30%以上の水分を含むうえに穀物や砂糖などカビが好む材料が使われているため、早くて2日程度でカビが生えます。基本的にカビが発生しやすいのは湿度や気温が高い環境で、寒くて乾燥している冬はカビが生えにくいと言われています。

そのため、常温で保存する場合は直射日光が当たる高温の場所や湿度が高い場所を避け、涼しく湿度が低い場所で保存してください。また、人の手には様々な菌が付着しているため、パンを手で触ると雑菌がついてカビが生えやすくなります。

さらに、市販のパンにおいては防腐剤などの添加物の有無も、カビの発生のしやすさに影響します。防腐剤などの添加物が入っていないパンほどカビ菌が繁殖しやすいため、保存環境に注意が必要です。

パンに白カビを生えにくくするには?

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