深いお弁当箱の詰め方アイデア20選!見栄え綺麗に見せるコツも紹介!
深いお弁当箱の綺麗な詰め方を知っていますか?今回は、深いお弁当箱の詰め方アイデアを〈楕円・四角・丸型・細長〉などお弁当箱の形別に紹介します。それに加えて、深いお弁当箱の詰め方のポイントも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- 深いお弁当箱は詰めにくい…。きれいに見える詰め方は?
- まずは深いお弁当箱の詰め方のポイントを知っておこう
- ①弁当箱の上・横に隙間を作らない
- ②おかずは立てて詰める
- ③小さめのおかずはピックで連ねる
- きれいに見える深いお弁当箱【楕円型】の詰め方アイデア
- ①女子が喜ぶのっけ弁当
- ②主菜の隙間を副菜で埋めるお弁当
- ③ピックを使ったカラフル弁当
- ④隙間のないデコレーション弁当
- ⑤おかずを縦に詰めたお弁当
- きれいに見える深いお弁当箱【四角型】の詰め方アイデア
- ①おかずたっぷりのっけ弁当
- ②子供でも食べやすいサンドイッチ弁当
- ③仕切りを使った2段弁当
- ④丸いおにぎりが可愛いお弁当
- ⑤カップを活用した焼肉弁当
- きれいに見える深いお弁当箱【丸型】の詰め方アイデア
- ①おかずカップを活用した焼き豚のっけ弁当
- ②崩れにくいおにぎり弁当
- ③運んでも崩れにくいいくら弁当
- ④縦置きを意識した豪華ちらし寿司弁当
- ⑤カップとバランを使った野菜たっぷり弁当
- きれいに見える深いお弁当箱【細長型】の詰め方アイデア
- ①折り紙で仕切ったお弁当
- ②葉物野菜で仕切るキャラクター弁当
- ③隙間を作らないチャプチェ弁当
- ④魚もお肉も楽しめる工夫弁当
- ⑤豆鉢を活用したスリム弁当
- 深いお弁当箱にきれいに詰めよう!
深いお弁当箱は詰めにくい…。きれいに見える詰め方は?
高さのある深いお弁当箱が詰めにくい理由として、以下のものがあげられます。
・隙間ができやすい
・空間ができてしまう
深いお弁当箱の中で隙間や空間ができるとおかずが動いて見た目が崩れるほか、動いたおかずの味が混ざったり、水分が出やすくなって傷みやすくなったりと様々なデメリットがあるのです。ここでは深いお弁当箱に綺麗にご飯やおかずを詰めるポイントを、お弁当箱の形状別に紹介します。
まずは深いお弁当箱の詰め方のポイントを知っておこう
深いお弁当に綺麗にご飯やおかずを冷たい時には、高さを考慮して見栄えがよくなるよう詰め方に工夫が必要です。ここでは実践すると見栄えがよくなる、深いお弁当箱の詰め方のコツを説明します。
①弁当箱の上・横に隙間を作らない
深いお弁当にご飯やおかずを詰める時には、上や横に隙間ができないように入れるのが大事です。隙間がある時にはウインナーやミニトマトなどで埋める、ご飯の上におかずを乗せて高さを出すなどの方法があります。その際、ご飯やおかずと蓋の間にも隙間ができないように配慮してください。
②おかずは立てて詰める
ハンバーグやフライなどのおかずを横ではなく、立てて詰めると隙間を埋めやすくなります。細長い形状で形がしっかりしていれば、卵焼きなども立てて詰めることが可能です。春巻きや茹で卵、かまぼこなど蓋の高さに合わせておかずの切り方を調整しましょう。
③小さめのおかずはピックで連ねる
肉団子や枝豆、うずらの卵など小さめのおかずはピックで連ねると高さが作れます。ミニトマトの場合は2~3個をピックで刺して入れると、深いお弁当箱に見栄えよく詰められます。うずらの卵とウインナーなど異なる食材をピックで刺す際には、色が綺麗なものが上にくるようにするのが見栄えがよくなるコツです。
きれいに見える深いお弁当箱【楕円型】の詰め方アイデア
近年はわっぱ弁当が人気なこともあり、楕円形の深いお弁当箱を利用する人が増えています。ここでは楕円形の深いお弁当箱でも見映えよい、詰め方のコツが発揮されたレシピを紹介します。
①女子が喜ぶのっけ弁当
型に入れることでご飯の量を減らし、おかずを彩りよく入れる詰め方です。丸く型抜きしたおかずを見栄えよく詰めた後で、隙間を朝食の残りのきんぴらごぼうで埋めたレシピとなっています。
②主菜の隙間を副菜で埋めるお弁当
メインのささみカツは深いお弁当箱の高さに合わせてカットした、高さに配慮した詰め方です。ささみカツの隙間をワックスペーパーで包んだかぼちゃの煮物で埋めることで、色鮮やかに仕上げるのがコツです。