とうもろこしは冷凍して半年でも食べれる?1年は?保存期間の目安を紹介!
とうもろこしは冷凍して半年・1年経ったものでも食べれるのでしょうか?今回は、とうもろこしの冷凍での保存期間やいつまで食べられるのかを腐った時の特徴とともに紹介します。冷凍したとうもろこしの解凍方法や消費レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
とうもろこしを茹でてから冷凍保存すると、自然解凍してすぐに食べることができます。鍋で茹でる場合は沸騰してから5分、レンジを使う場合は600Wで4~5分が加熱時間の目安です。なお、下茹でする際も皮付きのまま行うと鮮度が保たれ、美味しく仕上がります。
③粒をバラバラで保存する
とうもろこしの粒をバラバラにしてから冷凍すると、凍ったままでも調理に使いやすくなります。また、大量のとうもろこしを冷凍保存する場合は、芯の部分を取り除くことで省スペースにも役立ちます。この方法で冷凍する場合は、茹でたとうもろこしの粒を包丁などで削り、冷凍用保存袋に入れて密閉しましょう。
(*とうもろこしの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
冷凍したとうもろこしを美味しく消費できるレシピも紹介!
ここでは、冷凍保存したとうもろこしを使ったレシピを紹介します。冷凍とうもろこしを、美味しく消費するための参考にしてください。
①冷凍とうもろこしご飯
冷凍とうもろこしをレンジで解凍し、ひき肉や卵とともにご飯と混ぜた子供が喜ぶレシピです。材料を混ぜ合わせるのみで簡単に作れるので、忙しい時におすすめです。
②冷凍とうもろこしとかぼちゃのかき揚げ
バラバラの状態で冷凍保存したとうもろこしを、凍ったまま使うことができるかき揚げのレシピです。とうもろこしの表面の氷を落としてから揚げると、油はねが抑えられます。
③冷凍とうもろこしともやしの味噌ラーメン
冷凍とうもろこしは、味噌ラーメンの具材として使うのもおすすめです。レシピではとうもろこしを解凍してからスープへ加えていますが、粒をバラバラにして冷凍した場合は凍ったまま使うことができます。