昔懐かしい駄菓子ランキング25選【年代別】2000年/平成生まれのお菓子も！

・メーカー：丸川製菓株式会社
・販売時期：1959年発売〜現在も販売中
・当時の価格：5円

1959年に販売が開始されたオレンジマーブルガムは、今でもスーパーの駄菓子コーナーでも人気のお菓子です。以前は1箱に4粒でしたが、現在では6粒に変更されています。姉妹品としてグレープマーブルガムやいちごマーブルガムがあります。

・メーカー：コリス株式会社
・販売時期：1960年発売〜現在も販売中
・当時の価格：20円

フエガムはほのかなバナナ味のガムで、息を吹きかけるとフエのように音が鳴ることで人気でした。姉妹品として、フエラムネやフエキャンディも発売されています。音が鳴る仕組みを知りたいと、多くの子供が歯で割って中身を確認しました。

・メーカー：オリオン株式会社
・販売時期：1951年発売〜 現在も販売中
・当時の価格：5円

ココアシガレットはタバコのような雰囲気が、大人に憧れる子供たちに人気の駄菓子でした。原材料は砂糖・ココア・ハッカととてもシンプルで、噛むと甘味と共にハッカの清涼感が口に広がります。

・メーカー：森永製菓株式会社
・販売時期：1908年発売〜現在も販売中
・当時の価格：10粒入10銭
・味の種類：プレーン、あずき

森永ミルクキャラメルは、50代だけではなく幅広い世代から人気のあるロングセラー商品です。はじめは飴のように固く徐々に柔らかくなり、生クリームの濃厚な味わいが口に広がります。時代によっては箱を開くと、中におまけが書かれていることもありました。

・メーカー：鈴木製菓有限会社
・販売時期：明治時代〜現在も販売中
・当時の価格：不明

明治時代から愛されている花串カステラは、竹串に丸いカステラが4個〜5個ついています。カステラのまわりに砂糖がまぶしてあり、強い甘味が特徴です。当たり付きの花串カステラもあり、串の先が赤くなっているともう1本もらえました。