あんこは何歳から?1歳の赤ちゃんはNG?安全な与え方も紹介!
あんこは何歳から食べれるのでしょうか?<1歳・2歳>などの赤ちゃん・子供に与えてもいいのか心配ですよね。今回は、あんこはいつから食べれるのかを、与える際の注意点とともに紹介します。あんこを赤ちゃんに何歳からあげたか先輩ママの口コミや、幼児向けのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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- あんこは何歳から?赤ちゃん・こどもはいつから食べれるの?
- あんこを赤ちゃんに与えるのは2歳を過ぎてから
- あんこを子供に与える際の注意点は?
- ①少量から与えて様子をみる
- ②虫歯対策をしっかりとする
- ③薄皮は取り除く
- ④病院にいけるような状況にしておく
- あんこにアレルギーの可能性は?赤ちゃんの対処はどうする?
- あんこがアレルギーを引き起こす可能性は0ではない
- あんこを食べた後に体調に異常があればすぐに医療機関を受診
- あんこを子供に何歳からあげた?【先輩ママの口コミ調査】
- あんこの赤ちゃん・幼児向けレシピを紹介!
- ①無糖あんこのぜんざい
- ②あんこの焼きドーナツ
- ③あんこのケーキ
- あんこ以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
- あんこを子供に与える際は注意点を守ろう
あんこは何歳から?赤ちゃん・こどもはいつから食べれるの?
あんこは何歳から食べることができるのでしょうか。赤ちゃんやこどもにいつから与えることができるのか、具体的な年齢を把握してあんこによるトラブルがないようにしましょう。
あんこを赤ちゃんに与えるのは2歳を過ぎてから
赤ちゃんにあんこを与えるのは2歳を過ぎてからにしましょう。1歳頃からやいつからでも与えて大丈夫と言う意見もあるようですが、離乳期を終えて幼児である2歳から3歳頃を目処に与えることをおすすめします。そして2歳を過ぎても多量は与えず、まずは少量から与えるようにしましょう。
あんこを子供に与える際の注意点は?
子供にあんこを与えることによって、何か危険なことは起こりうるのでしょうか。ここからは子供にあんこを与える際の注意点を紹介します。
①少量から与えて様子をみる
あんこを与えられる年齢に達したら、まずは少量から与えて様子を見てください。食物繊維が豊富なあんこは消化機能が未発達な赤ちゃんには負担が大きいため、体調の良い日に少しづつ与えるのが良いでょう。
また、甘くて美味しいあんこを一度にたくさん与えてしまうと、それを子供が覚えてしまい更に欲しがる可能性が出てきます。あんこはたまに与えるご褒美として扱うのが良いかもしれません。
②虫歯対策をしっかりとする
あんこは小豆に多量の砂糖を加えて作るため、虫歯の原因になる場合があります。あんこを与えたあとは歯磨きやうがいをするなど、虫歯対策をしっかりしましょう。もしくは手作りのあんこを用意するならば、砂糖の量を少なめにするなどし、糖分を与え過ぎない工夫するのが良いと言えます。
③薄皮は取り除く
子供に与えるあんこはこしあんや粒あんなら前もって薄皮を取り除く、もしくは裏漉ししてください。小豆の皮には食物繊維が多く含まれますが、消化されにくいという特徴があります。よく噛めば問題ないですが、幼いうちはしっかり咀嚼することが難しいため、ひと手間加えると良いでしょう。
④病院にいけるような状況にしておく
あんこを与える場合、以下のような時間帯や日時は避けましょう。
・夜遅い時間
・休診日
・年末年始
子供にあんこを与える際は、異変が生じた時もすぐに診察してもらえるよう、診療日の昼前までに与えましょう。病院の休診日、年末年始などに近い日、夜間など緊急時に対応が難しい日時は避けてください。
あんこにアレルギーの可能性は?赤ちゃんの対処はどうする?
あんこでアレルギーを発症する可能性はどの程度なのでしょうか。また、もし赤ちゃんにそういったアレルギー反応があった場合どういった対処法があるのかを知っておくと役立ちます。ここからは、あんこによるアレルギーについて説明します。