コンビニのコーヒーの容量・値段を比較！サイズ・種類でコスパが一番は？

高級モカブレンドは、品質の高いイルガチェフェ地方で栽培されたエチオピアモカを100％使用しています。甘味焙煎と2種類の焙煎度に焼分けたエチオピアモカ豆で、豊かなコクに華やかな香りを感じることができるコーヒーです。

上記の中では、アイスコーヒーLサイズが最もコスパが良いです。ブレンドは、普通のコーヒーと濃いめのコーヒーのどちらも値段はそれほど変わりません。高級モカブレンドは高級豆を使用しているので、コスパは悪いです。

ローソンはコーヒー以外にも種類が豊富です。カフェインレスコーヒーとカフェインレスカフェラテは、カフェインが97％カットされ、コクと香りがよく優しい口当たりで飲みやすくなっています。たくさん発売されているコーヒーの中でもカフェインレスコーヒーはコスパは悪く、特にホットのSサイズは106.3円と高価格になっています。

メガサイズコーヒーとメガサイズカフェラテは、コーヒーとカフェラテのMサイズの2倍の量で、価格は30円お得になっておりコスパが良いです。他社からは発売されていないキャラメルマキアート・ダブルエスプレッソ・カフェモカのなかで、最もコスパが悪いのはカフェモカです。

ここでは、コンビニコーヒーを買う時に量のボタンを押し間違えた時の対処方法や、マイタンブラーに入れて飲むことができるかを紹介します。

コンビニコーヒーを購入するときに、ボタンを押し間違えたら店員に声をかけましょう。セブンイレブンは、押し間違いや待ち時間の軽減のために、コーヒーのカップを置くと自動でカップの種類と大きさを判別してくれるマシンを導入している店舗があります。ただし、カフェラテには対応していない店舗もあるので、注意してください。

ローソンは基本的に店員が淹れてくれますが、一部の店舗では自分で淹れる場合もあるので、その際はボタンを押し間違えないように気を付けましょう。

セブンイレブンのコーヒーは、2022年7月4日から、ホットコーヒー、アイスコーヒーともに100円から110円に値上げされます。量はそのままで、価格のみの値上げとなります。なお、ローソンとファミリーマートのコーヒーの価格は変わっていません。

コンビニコーヒーは3社とも量や値段に大差はありませんが、コスパに大きな差があるものもあります。なるべく安くコーヒーを飲むためにも、今回の記事を参考に、コンビニコーヒーの量・値段を把握しておきましょう。