コンビニのコーヒーの容量・値段を比較！サイズ・種類でコスパが一番は？

カフェラテはミルクの甘味があり、コーヒーが苦手な人でも飲みやすくなっています。ここではセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートのサイズ・量・値段を比較して紹介します。

アイスカフェラテのSサイズは、3社とも価格はほぼ同じです。しかしSサイズなのに300mlと大容量のファミリーマートが、最もコスパが良いことが分かります。コスパが良いファミリーマートと悪いセブンイレブンでは、約40円もの差が出ています。

アイスカフェラテのLサイズは、ファミリーマートがコスパが良いです。ローソンとの差は0.1円とほとんど差はありませんが、コスパの良くないセブンイレブンと比較すると、20円もの差があることがわかります。

ホットカフェラテのSサイズは、3社とも価格はほぼ同じですが、250mlと量が多いローソンが最もコスパが良いです。コスパが良いローソンと悪いセブンイレブンとの差は、約40円ほどです。

ホットカフェオレLサイズは、低価格で量の多いローソンがコスパが良いです。コスパの悪いセブンイレブンと、大きな差が出ていることがわかります。カフェラテは、アイスもホットもセブンイレブンがコスパが良くないことがわかります。

セブンイレブンとファミリーマートは高級豆を使用し、ローソンはメガサイズやカフェインレスのコーヒーが発売されています。ここでは、各社のオリジナルコーヒーのサイズや量、値段を紹介します。

セブンカフェの高級コロンビア・スプレモブレンドは、高級豆の銘柄の1つであるコロンビア・スプレモとタンザニア・キリマンジャロを100%使用しています。一粒一粒丁寧に手摘みされた豆の中から、大粒の生豆だけを厳選し、華やかな香りとやさしい甘みが広がる贅沢なコーヒーになっています。

高級豆を使用しているため、セブンイレブンの普通のコーヒーと比べると全体的にコスパが悪いです。しかし、アイスはホットよりコスパが良いことがわかります。