サイゼリヤのまずい・食べてはいけないメニューランキング15選！

若鶏のディアボラ風は好き嫌いの分かれることが多い料理ですが、以下の意見がありました。

・味がぼやけている
・鉄板は熱いが鶏肉がぬるい
・旨味が感じられない

鶏肉を使った若鶏のディアボラ風は、解凍するときの加熱調理が難しく、人によっては鶏肉がぬるくまずいといった声がありました。また、鶏肉の旨味が感じられず、味がぼやけているという口コミがあるようです。しかし、ディアボラソースは美味しく好評で、ソースを食べるために注文する人もいます。

辛味が特徴のアラビアータですが、サイゼリヤでは以下のようなまずいという意見があります。

・冷めると胃がもたれてきて気持ち悪い
・味わいが単調
・あまり辛くない

アラビアータは基本はペンネとなって提供されますが、パスタに変更することもできます。しかし、ペンネはぶよぶよしていると言った感想に対し、パスタにすることで食感が粘土のようになり、どちらにしても食感が苦手という人もいます。また、ほかのイタリア料理のお店に比べて辛みが足りず、タバスコをかけることで辛さを足す人も多いようです。

パスタの中でも人気の高いミートソースですが、サイゼリヤでは以下の理由で嫌いと言う人が多いようでした。

・味が薄い
・麺がぶよぶよ
・ゴムのような食感
・水っぽい

ミートソースは水分が少ない料理であるため、レンジで調理することで冷凍した時の水分が外に出てしまい、水っぽさが際立ってしまうのがまずいと言われる理由のようです。反対に加熱し過ぎてパスタの食感が悪くなり、ゴムのウような食感のパスタと言われることがあります。ただし、上手く調理すれば美味しい料理のため、こちらの料理が好きと言う人も多くいます。

サイゼリヤの中でも好き嫌いの分かれることの多い、カルボナーラがまずいという人の中では以下の口コミがあります。

・水っぽい
・味が薄い
・パスタがぶよぶよ
・麺にソースが絡みにくい

濃厚であるはずのカルボナーラは加熱調理することで水っぽさが際立ってしまい、冷凍食品であることがあからさまに出てしまうことが多いようでした。麺にソースが絡まず、コンビニのカルボナーラの方がクオリティーが高いと言った声もあります。このことから、外食したという満足感もなく、サイゼリヤの料理全体がまずいという印象になりがちのようです。

キャベツのペペロンチーノがまずいという理由は、以下のようになりました。

・キャベツが柔らかすぎる
・にんにくの臭いが強い
・油でべたっとしている
・キャベツの量が多い

ペペロンチーノはにんにくの風味が特徴の一つですが、キャベツが入っている分にんにくは抑えられているイメージで注文する人が多いようです。しかし、実際にはにんにくの臭いが強すぎ、脂濃さもあって全体的に変な味という声があります。

また、サイゼリヤは冷凍された料理をレンジで加熱したものを提供するため、キャベツが柔らかすぎて美味しくないと感じる人もいるようです。

イタリア料理のなかでも定番ともいえるジェノベーゼですが、サイゼリヤのものはまずいという声があります。

・味が薄い
・パサついている
・ゴムのような食感

ジェノベーゼはパスタの中でもヘルシーでシンプルなメニューではありますが、その分レンジ加熱することでパスタがパサつき、ゴムのような食感になってしまうことがあるようです。味も薄くまずいので、嫌いと言う人が多いようでした。しかし、風味が嫌いと言った感想は少なかったため、オリーブオイルや塩をかけることで、解消することがあるかもしれません。

イカの墨入りスパゲッティは真っ黒な見た目が印象的ですが、以下の理由で嫌いと言う人がいます。

・生臭い
・パスタが伸びるのが早い
・ゴムのような食感
・具が少ない

イカスミパスタは比較的値段の張るようなお店でも提供されることがありますが、サイゼリヤでも提供されています。しかし、サイゼリヤのイカスミは生臭く、クレームを入れたくなるほどだったという声もありました。また、サイゼリヤのパスタは伸びるのが早く、食感が悪くなりがちです。具が少ないため、満足感も低いのが嫌いと言われる理由のようです。