ヤマザキのクリスマスケーキはまずい？口コミは？シャトレーゼとどっちが良い？

安いうえに手軽に買えて、見た目もかわいらしいヤマザキのクリスマスケーキは、まずいという声があがるのも事実です。ここでは、ヤマザキのクリスマスケーキがまずいと言われる原因を説明します。

前に述べたとおり、ヤマザキのクリスマスケーキは価格の安さが強みです。価格を抑えるため、スポンジの間にはフレッシュなフルーツではなく缶詰の桃やジャムが使われているのが特徴のひとつです。高級感のある味というよりは、昔ながらの素朴な味を楽しめます。

ヤマザキのクリスマスケーキは販売店舗が多く、自社工場でクリスマスに向けて大量生産されています。工場から全国の店舗に配送してお客さんの手に届くまでに時間がかかるため、品質が少しでも長持ちするような加工をしてから出荷しています。そのため、一部の人からは薬臭いという声もあがり、まずいと言われる原因になりました。

ヤマザキとよく比較対象になりやすいのが、シャトレーゼです。シャトレーゼはヤマザキと同じく安い価格で買えるのが特徴で、全国のシャトレーゼの店舗で購入できます。それぞれのクリスマスケーキがどんな人におすすめなのか、それぞれの特徴も踏まえて紹介します。

ここからは、実際にヤマザキで販売されているクリスマスケーキのおすすめ商品を紹介します。特徴や価格もあわせて説明するので、クリスマスケーキに悩んだとき等にぜひ参考にしてみてください。

スポンジにピーチと苺プレザーブを挟んだ、オーソドックスなクリスマスケーキです。トッピング用の6個の苺は別添えで食べるタイミングで自分でトッピングできるので、自ら作る楽しさを感じることもできます。