はんぺんの賞味期限切れはいつまで？2・3日は？加熱すれば食べれる？

賞味期限切れのはんぺんであっても、以下のような腐った特徴が見受けられなければ食べることは可能です。

・表面にぬめりがある
・パッケージが膨張する
・生臭い
・酸味臭がある
・酸味を感じる
・舌がピリピリする

上記の特徴が1つでも見られる場合は、腐っている可能性が高いので処分するのが鉄則です。口に入れる前に見た目や触感、匂いの変化に気がつくケースが多いと考えられます。腐ったはんぺんを食べると食中毒を発症するリスクが高まるので、すぐに処分しましょう。

賞味期限が切れて1〜3日程度のはんぺんは、以下のような状態です。

・見た目に変化はない
・匂いにも変化はない
・味にも変化はない

はんぺんは賞味期限切れから1～3日を経過しても、正しく保存していれば食べられる状態であると考えられます。しかし保存状態によっては傷むリスクがあるので触感や匂いに変化がないか、しっかり確認しましょう。口にして味に変化があったら、調理後であっても処分することをおすすめします。

賞味期限が切れ4日～1週間程度のはんぺんは、以下のような状態に変化します。

・ぬめりがある
・酸味臭がする
・酸味を感じる

賞味期限切れから4日～1週間のはんべんは触感が匂いだけでなく、味にも変化がみられます。未開封のはんぺんであっても賞味期限切れから4日～1週間も経つと腐っている可能性が高いので、食べずに処分しましょう。

賞味期限が切れて10日～2週間程度のはんぺんは、以下のような状態に変わります。

・パッケージが膨張する
・生具い
・舌がピリピリする

上記のような特徴がみられる冷蔵保存したはんぺんは、腐っていると考えて間違いありません。開封すると食欲をなくすような臭いを感じるので、口にせずにそのまま処分しましょう。またはんぺんを冷凍保存した場合は、賞味期限を1ヶ月経過したものは食べることを避けてください。