牛肉を使った離乳食の人気レシピ22選!後期〜完了期まで時期別に紹介!
牛肉を使った離乳食を知っていますか?今回は、牛肉を使った離乳食の人気レシピを<後期・完了期>など時期別に紹介します。下ごしらえのポイントや初めて牛肉を食べる赤ちゃんにおすすめな簡単レシピを紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- 牛肉を使った離乳食のレシピは何がある?
- 牛肉を使った離乳食はいつから?どの部位がいい?
- 離乳食に使う牛肉の下ごしらえのポイント
- 牛肉を使った離乳食【後期】人気レシピ
- ①初めてでも安心な肉じゃが
- ②牛小間切れを使ったすき焼き丼
- ③牛肉のみぞれ煮
- ④肉団子の野菜あんかけ
- ⑤トマトクリームドリア
- ⑥簡単な下ごしらえで作れる牛肉とごぼうの炊き込みご飯
- ⑦牛トマト
- ⑧ビビンバ
- ⑨混ぜて焼くだけ肉じゃが風おやき
- ⑩ミートソース
- ⑪ボルシチ
- 牛肉を使った離乳食【完了期】人気レシピ
- ①牛ひき肉と豆腐の野菜あんかけ
- ②牛肉と野菜のあんかけ
- ③牛肉と根菜の煮物
- ④ハヤシライス
- ⑤混ぜて焼くだけひじきハンバーグ
- ⑥アスパラの牛肉巻き
- ⑦ひき肉とピーマン炒め
- ⑧ビーフストロガノフ
- ⑨牛肉とにらのうどん
- ⑩肉野菜ミックス
- ⑪肉かぼちゃ
- 牛肉を使った離乳食を人気レシピで作ってみよう!
牛肉を使った離乳食のレシピは何がある?
牛肉を使った離乳食を作る時は、様々なポイントをおさえる必要があります。ここでは、牛肉を使った離乳食の進め方や使う部位を紹介します。また下ごしらえのポイントも紹介するので、参考にしてください。
牛肉を使った離乳食はいつから?どの部位がいい?
牛肉を使った離乳食の進め方は、生後7か月頃の中期になめらかなペースト状の牛肉から始めます。生後9~11か月頃の後期以降には、牛肉を細かく刻んで固形状にして与えます。基本的に脂肪分の少ない赤身肉のヒレやももを使い、少量ずつ食べさせることが大切です。
離乳食に使う牛肉の下ごしらえのポイント
離乳食に使う牛肉の下ごしらえのポイントは、以下の通りです。
・牛肉の脂肪部分を取り除く
・片栗粉をまぶしてから火を通す
・食べやすい大きさに刻む
・充分な加熱をする
赤身肉のヒレやももは脂肪分が少ない部位ですが、白い脂身が付いている場合は包丁で切り落とします。茹で方のポイントは、片栗粉をまぶしてから火を通すと柔らかくなります。厚みのあるお肉の場合は、包丁の背でたたいて繊維を断つようにすると食べやすくなるので、試してみてください。
牛肉を使った離乳食【後期】人気レシピ
ここでは、生後9~11か月の後期の赤ちゃんにおすすめの、牛肉を使った離乳食の人気レシピを紹介します。
①初めてでも安心な肉じゃが
赤身薄切り肉や野菜を使った肉じゃがは、栄養バランスが良く、牛肉を初めて食べる赤ちゃんにも安心して与えられる人気のおかずです。手作りの昆布だしに牛肉を1枚ずつ入れて、アクを取りながら柔らかくなるまで煮込むのが下ごしらえのポイントです。
②牛小間切れを使ったすき焼き丼
すき焼き丼は、牛肉や卵、豆腐などのたんぱく質がしっかり摂れて、ごはんも進む栄養満点のおかずです。牛肉は小間切れを使い、お好みの野菜と一緒に柔らかくなるまでよく煮込みます。
③牛肉のみぞれ煮
鉄分が豊富な牛肉と消化に良い大根、食物繊維が豊富なきのこを使った体に優しい一品です。具材は、赤ちゃんの月齢に合わせて食べやすい大きさに小さくカットしてください。野菜は茹でてカットしたものを冷凍しておくと、調理の時短になります。