きゅうりを冷凍するとまずい原因は?美味しい解凍方法やレシピも紹介!

きゅうりを冷凍するとまずいと思ったことはありませんか?今回は、きゅうりを冷凍した時にまずいと感じる理由を、〈冷凍・解凍〉方法とともに紹介します。冷凍きゅうりを使ったレシピや保存期間も紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. きゅうりを冷凍したらまずい…美味しく食べるには?
  2. きゅうりを冷凍したらまずい理由は?
  3. ①水分が抜けて食感がふにゃふにゃになったから
  4. ②冷凍焼けで風味が悪くなったから
  5. ③解凍して水っぽくなったから
  6. きゅうりがまずくならない冷凍方法は?
  7. ①流水で洗って汚れを落とす
  8. ②塩もみして5〜10分程度置く(丸ごとの場合は不要)
  9. ③キッチンペーパーで水気を拭き取る
  10. ④ラップで包む(丸ごとの場合は1本ずつ)
  11. ⑤フリーザーパックに入れて冷凍する
  12. ⑥3週間〜1ヶ月以内に食べきる
  13. 冷凍したきゅうりがまずくならない解凍方法は?
  14. ①常温で半解凍して料理に使う
  15. ②流水解凍
  16. ③丸ごと冷凍した場合は流水で半解凍がおすすめ
  17. きゅうりを冷凍するとメリットがある?
  18. メリット①料理の時間を短縮できる
  19. メリット②長持ちする
  20. メリット③栄養の流出を防げる
  21. メリット④味が染み込みやすくなる
  22. 冷凍きゅうりを美味しく食べれるレシピ5選!
  23. ①きゅうりの漬物
  24. ②きゅうりの炒め物
  25. ③やみつききゅうり
  26. ④時短ポテトサラダ
  27. ⑤きゅうりとシラスの酢の物
  28. きゅうりを冷凍した時にまずい原因を知ろう

きゅうりを冷凍したらまずい…美味しく食べるには?

日持ちをさせるために冷凍保存を活用する人も多いですが、食材によっては冷凍が不向きで、まずくなる場合もあるでしょう。凍ったきゅうりは、まずいと言われることもありますが、美味しく食べれるコツがあります。冷凍したきゅうりがまずいと言われる理由や、美味しく食べるための工夫について紹介します。

きゅうりを冷凍したらまずい理由は?

きゅうりを冷凍保存すると食感や風味が悪くなり、まずいと言われることもあるようです。ここでは、冷凍したきゅうりがまずくなる原因について解説します。

①水分が抜けて食感がふにゃふにゃになったから

冷凍保存したきゅうりがまずいと感じる理由のひとつが、食感です。通常のきゅうりは、みずみずしく・シャキシャキとした食感が特徴です。しかし、冷凍保存をすることで細胞の破壊が起き、水分が抜けることでぶよぶよとした食感になってしまいます。冷凍保存をしたきゅうりのぶよぶよとした食感に、まずいと感じる人も多いでしょう。

②冷凍焼けで風味が悪くなったから

冷凍保存をしたきゅうりは、冷凍焼けにより風味が悪くなるため、まずいと感じやすいです。冷凍の過程で氷が付着し、きゅうりからの水分も流出することで、水っぽい味わいになります。また、冷凍庫内の様々な食材の風味や雑菌の臭いが移ることも、まずいと言われる要因の一つです。

③解凍して水っぽくなったから

きゅうりの冷凍に気をつかっていても、解凍方法が悪いとまずいと感じやすくなります。解凍時に水気をしっかり拭かないことで水っぽさが残り、風味や食感が悪くなります。冷凍保存をしたきゅうりを美味しく食べるには、解凍方法にも工夫が必要でしょう。

きゅうりがまずくならない冷凍方法は?

きゅうりを冷凍保存するときは、まずくならないように気を付けるポイントがいくつかあります。ここでは、きゅうりを美味しいまま冷凍保存をする方法を紹介します。

①流水で洗って汚れを落とす

きゅうりを冷凍する前にはしっかり洗い、汚れや細菌を落としましょう。きゅうりに付着している汚れや細菌をそのままにすると、臭いのもとになります。また、食中毒の可能性も高くなるため、まずは流水でしっかり汚れを落とすことが大切です。

②塩もみして5〜10分程度置く(丸ごとの場合は不要)

きゅうりを洗った後は適度な薄さの小口切りにし、ボウルに入れて塩をまぶし、よくもみこみます。もみこんだ後は5分から10分程度置き、水分を抜いていきます。塩を使う理由は、浸透圧できゅうりの細胞内の水分を追い出すためです。きゅうりを丸ごと冷凍する場合は、塩抜きができないため不要です。

③キッチンペーパーで水気を拭き取る

塩抜きできゅうりから十分に水分が抜けたら、キッチンペーパーやふきんなどでしっかり水分を拭き取りましょう。キッチンペーパーやふきんできゅうりを包み込み、少し強めく押しながら水分を拭き取っていきます。水分が多く残っていると、食感が悪くなったり風味が落ちたりして、まずいと感じやすくなるでしょう。

④ラップで包む(丸ごとの場合は1本ずつ)

水気をしっかり拭きとったきゅうりを、空気がはいらないようにラップで包みます。丸ごとのきゅうりの場合は、1本ずつしっかり包みましょう。空気が入ると酸化が進み、きゅうりが痛んだり、風味が悪くなったりする原因になります。まずいきゅうりにならないように、しっかりとラップで密閉させることが重要です。

⑤フリーザーパックに入れて冷凍する

きゅうりをラップでしっかり包んだ後は、フリーザーパックに入れて密封しましょう。ラップで包んだうえにフリーザーパックに入れると、きゅうりの酸化や風味の悪化をより防ぐことが可能です。

また、できるだけ早く冷凍することが大切で、急速冷凍により氷の粒が小さくなり、うまみを閉じ込めやすくなります。温度伝達が良い金属トレイの上に置くと、冷却時間が早まります。

⑥3週間〜1ヶ月以内に食べきる

しっかり水分を抜き冷凍したきゅうりでも、1か月以内には食べきりましょう。冷凍は、食べれる期間を延ばせる方法ですが、鮮度は徐々に落ちていきます。冷凍期間を延ばすだけ味わいや食感が落ちてくるため、冷凍後はできるだけ早く食べてください。

(*きゅうりの冷凍について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

きゅうりの冷凍での保存方法は?日持ち期間や解凍法は?大量消費レシピも紹介!

(*きゅうりの保存について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

きゅうりの保存方法や日持ち期間は?冷凍・常温・冷蔵で長持ちするコツを紹介!

冷凍したきゅうりがまずくならない解凍方法は?

きゅうりをしっかり冷凍しても、解凍方法を誤ると食感や風味が悪くなります。冷凍したきゅうりがまずくならないように、適した解凍方法を紹介します。

①常温で半解凍して料理に使う

冷凍したきゅうりは、常温でゆっくり解凍させることがおすすめです。お湯で戻すなど、急速に解凍することで水分の流出が多くなり食感が落ち、まずいと感じる原因になります。また、解凍時は半分凍っている状態が良いです。放置時間が長いと食感が悪くなるため、半解凍状態になったら水気をしっかり取り、すぐに料理に使いましょう。

②流水解凍

急いで使いたい場合は、袋に入れた状態で流水解凍をしましょう。流水解凍は、袋のままボウルに入れ、水を流して解凍する方法です。自然解凍よりも早く解凍ができますが、風味や食感の劣化防止のためにも、常温解凍同様に半解凍にしましょう。

また、きゅうりそのものを流水で解凍をすると水っぽくなりまずい原因になってしまうため、必ず袋に入れた状態で解凍してください。

③丸ごと冷凍した場合は流水で半解凍がおすすめ

きゅうりを1本丸ごと冷凍した場合は、常温での解凍よりも流水解凍がおすすめです。自然解凍の場合、きゅうりの外側と内側での解凍時間が大きく異なるため、調理がしにくくなります。ラップをした状態で3分程度流水解凍し、半解凍状態になったらしっかりと水気を取ります。きゅうりを半解凍にしてから食べやすい大きさに切り、調理をしてください。

きゅうりを冷凍するとメリットがある?

きゅうりを冷凍することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここからは、時間や栄養価の面もふまえながら冷凍保存のメリットを紹介します。

メリット①料理の時間を短縮できる

きゅうりをあらかじめ切って冷凍することで、料理の時間が短縮できます。また、冷凍時に小分けしておくと、欲しい分だけ使用でき便利です。すこしでも料理の時間を短縮したいときに、冷凍でのストックは役立つでしょう。

メリット②長持ちする

冷蔵保存と比較して、長期間利用できることも冷凍保存のメリットでしょう。生の食材は、時間の経過とともに酸化が進み、風味や水分が抜けていきまずくなります。また、雑菌の繁殖も進むため、食中毒のリスクも高まるでしょう。

栄養価も考慮すると早く消費した方が良いですが、大量にある場合難しいこともあります。冷凍保存を活用することで劣化や雑菌の繫殖を防ぎ、長期間楽しむことができます。

メリット③栄養の流出を防げる

冷凍することで、栄養素の変化が起きることが心配ですが、水溶性の栄養素以外は心配ありません。カリウムやビタミンCなどの水溶性の栄養素は、水に溶けて流れてしまいますが、そのほかの栄養素に関しては冷凍をしても流出しません。きゅうりの食物繊維やミネラルなどの栄養素は流出せずにとどまるため、栄養価が大きく落ちてしまうことはないでしょう。

メリット④味が染み込みやすくなる

冷凍保存のメリットは長期保存が可能なほかに、味がしみこみやすくなることも挙げられます。冷凍をすることで一度細胞が破壊され、破壊された細胞内に調味液がしみこみやすくなります。すぐに味がしみこむため、調味液の入れすぎ防止や調理の時間短縮にもなるでしょう。

冷凍きゅうりを美味しく食べれるレシピ5選!

冷凍したきゅうりは、味がしみこみやすいため、料理に使いやすいでしょう。ここでは、冷凍きゅうりを活用した美味しく食べれるレシピを紹介します。

①きゅうりの漬物

出典: https://cookpad.com/recipe/6334250

きゅうり料理の代表である漬物も、冷凍きゅうりを使用すると漬けこみ時間が短縮できます。塩のみで作っても良いですが、生姜やトウガラシなど、アクセントがあるとより美味しく食べれます。時間をかけずに漬物を作りたい人におすすめです。

詳細はこちら

②きゅうりの炒め物

出典: https://cookpad.com/recipe/5245224

きゅうりは和え物や漬物のイメージがありますが、炒める調理法も適しています。冷凍きゅうりを炒めものにすると、うま味がきゅうりに染みこみやすくなります。きゅうりの新しい食べ方を開拓したい人におすすめの一品です。

詳細はこちら

③やみつききゅうり

出典: https://cookpad.com/recipe/7531130

一度食べ始めたら箸が止まらないやみつききゅうりも、冷凍きゅうりを使用すると、より味が染みて美味しいでしょう。生のきゅうりと違い水分が出にくいため、味が薄まる心配もありません。味わいを損なわずに、最後まで食べたい人におすすめです。

詳細はこちら

④時短ポテトサラダ

出典: https://cookpad.com/recipe/6854721

下ごしらえが多く手間のかかるポテトサラダですが、冷凍きゅうりで作ると時間短縮になります。冷凍きゅうりを使用することで、塩抜きの手間が省けそのまま使えます。ポテトサラダを作るときに、少しでも工程を減らしたい人におすすめです。

詳細はこちら

⑤きゅうりとシラスの酢の物

出典: https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1710025199/

アクセントになる酢を使用することで、冷凍きゅうりの風味を気にせずに活用できます。また、半解凍したきゅうりとシラス、調味液を混ぜるだけの工程で、手間も少ないこともメリットです。さっぱりした料理が食べたい人におすすめです。

詳細はこちら

(*きゅうりのレシピについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

きゅうりを大量消費できる人気レシピ17選!作り置きで日持ちさせよう!

きゅうりを冷凍した時にまずい原因を知ろう

きゅうりをすぐに食べきれない際、長持ちさせるには冷凍保存がおすすめです。しかし、冷凍により味が損なわれる場合もあります。安全に美味しく食べるためにも、まずくならない冷凍・解凍方法をしっかり理解しておきましょう。

関連する記事