すき家のつゆだくとは？だくだくや頼み方・できないメニューも紹介！

すき家は、国内で店舗数最多を誇る牛丼チェーン店です。本醸造醤油と白ワインの秘伝タレで煮込んだ牛肉は、旨味が凝縮されています。中には、牛肉をじっくり煮込んだつゆが好きな人もいるでしょう。ここでは、すき家で注文できるつゆだくの内容や頼み方などを紹介します。

すき家のつゆだくとは、牛丼のつゆを多めに入れてもらえる裏メニューのことです。つゆだくはメニューにはのっておらず、知っている人しか注文出来ないため、裏メニューと呼ばれています。すき家の牛丼のつゆは、甘めで濃い味わいが美味しいと人気です。牛肉や野菜と一緒に、旨味が凝縮されたつゆをたっぷりと食べたい人はつゆだくを注文してみましょう。

すき家の牛丼のつゆだくの料金は無料です。元々すき家は、メニューのリーズナブルな値段設定が魅力です。その上つゆを増量しても値段が変わらないことから、コスパが良いと評判を得ています。牛肉などの味をより濃くしたい人や、汁だくで雑炊のように食べたい人はつゆだくにするのがおすすめです。

すき家で裏メニューのつゆだくを頼みたい場合、どのように注文すれば良いのでしょうか。また、持ち帰りでもつゆだくが可能なのかも気になるところです。ここでは、すき家のつゆだくの注文方法を2つの注意点とともに説明します。

2024年2月現在、すき家ではタブレット式のタッチパネルで注文する店舗が多くなっています。まず最初に、タッチパネルから注文する牛丼を選びましょう。牛丼のサイズやセットを選ぶ際、画面の右上にこだわり変更ボタンがあります。その中につゆの量を選択できるようになっているので、好みのつゆの量を選んで注文してください。

すき家を持ち帰りで注文する場合は、入口付近にある券売機のタッチパネルで行います。タブレット式のタッチパネルで注文するのは店内飲食のみで、持ち帰りの場合と異なるため注意しましょう。つゆだくへの変更の仕方は店内飲食と同じなので、注文する牛丼を選択した後、こだわり変更ボタンでつゆの量を変更してください。

すき家の店舗によっては、つゆだくだく以上は受け付けていないところもあります。店舗ごとに裏メニューの内容が異なるようなので、注意してください。つゆだくだく以上にしたい人や、タッチパネルにつゆだくだく以上のボタンがない場合は、直接店員に確認してみるのもおすすめです。

テイクアウトで注意する点はつゆの量です。つゆだくなどはしっかり容器が密閉されて、こぼれないようになっています。つゆ限界にすると容器のふちまで入っているので、容器が揺れないようにしてください。また、テイクアウトは家に帰るまでの時間でつゆがご飯に染み込むので、染み込み過ぎるのが苦手な人は注文したいつゆの量より少し減らすと良いでしょう。

すき家のメニューの中で、つゆだくが出来ないメニューはあるのでしょうか。ここでは、すき家のつゆだくが出来るメニューを、出来ないメニューとともに紹介します。

すき家のつゆだくの限界は、どれくらいの量になるのでしょうか。中には、限界の量を注文したい人もいるでしょう。ここでは、すき家のつゆだくの限界の量を説明します。

すき家のつゆだくの限界は、丼の縁ぎりぎりまで入っています。すき家のつゆだくの限界は、つゆ限界またはつゆ限界ビシャビシャと呼ばれています。つゆだくだくだくで通常の4倍の量なので、つゆ限界は4倍以上のつゆの量です。美味しいつゆが染み込んだ濃い目の味付けや、牛丼をお茶漬けや雑炊のように食べたい人はつゆ限界を注文してみましょう。

すき家では、つゆだくの他にねぎだくの注文も可能です。ねぎだくのねぎは玉ねぎのことで、甘いタレが染み込んだ柔らかい玉ねぎの量を増やしたり減らしたりできます。ねぎだくは、ねぎ4倍～ねぎ抜きまで注文が可能です。つゆだくとねぎだくは同時に注文が可能なので、タッチパネルで注文するか直接店員にねぎだくにする旨を伝えましょう。

すき家では、つゆだくと呼ばれる裏メニューが存在します。濃い目で甘さのあるすき家の美味しいつゆを思う存分堪能したい人は、つゆだくやつゆだくだくを注文してみましょう。つゆだくは店舗のタッチパネルから注文することが出来ます。つゆだくの他に玉ねぎの量を増やせるねぎだくもあるので、こだわりの牛丼にカスタマイズしてみてくださいね。