ドーナツ型の代用品8選！レンジ/オーブン可や型なしレシピも紹介！

ドーナツは子供に人気のおやつですが、ドーナツ型がない場合、代用になるものはあるのでしょうか。今回は、料理やお菓子作りをあまりしない人でも手軽に作れるドーナツ型の代用品を紹介するので、ぜひ活用してください。

ドーナツの生地がかための場合、コップなどの食器とアルミキャップの蓋でドーナツ型の代用にできます。作り方は生地をのばしコップで型をとり、蓋で真ん中をくり抜くだけで簡単です。ペットボトルキャップも蓋の代わりに使用できます。ドーナツ型で使う食器が大きすぎると生地に火が通りにくくなるため、あまり大きくないサイズを使用しましょう。

ドーナツ型がない場合、代用品として使えるのがお椀とクッキー型です。このレシピはセルクルを使用していますが、あまり大きくないサイズのお椀を使うと良いでしょう。作り方は、お椀で型をとり、真ん中をクッキー型でくり抜きます。またハートのサイズが大中ある場合などは、外も中もハート型で作ると可愛いドーナツに仕上がります。

焼きドーナツを作る場合、ドーナツ型の代わりに絞り袋が使えます。作り方は、生地を絞り袋に入れてオーブンシートに絞り出して焼きます。ドーナツ型がなくてもチュロス風のおしゃれなドーナツになり、子供も楽しむことができるでしょう。

ドーナツ型の代わりになるものが見つからない場合は、手でドーナツ型に成形することが可能です。生地を手で細長く棒状にしたものを丸く繋げて作ります。丸く繋げた部分が揚げるときに離れないよう、しっかりくっつけるようにしましょう。

ドーナツ型を使わず手軽に作りたい場合は、スプーンを代用した穴なしドーナツがおすすめです。作り方は簡単で、生地をスプーンですくい油の中に落とし入れて揚げるだけです。小さい丸いサイズのドーナツは、子供も食べやすくおやつに良いでしょう。

焼きドーナツを作る場合、マフィン型やマドレーヌ型もドーナツ型の代用品になります。作り方は、生地を作り型に流し入れて焼くだけなので、揚げドーナツよりも簡単です。小さいサイズから中位のサイズまで代用になるものはたくさんあるので、好みで使いわけるのも良いでしょう。

ジップロックなどの保存袋も、ドーナツ型の代用品になります。小さいサイズのドーナツを作るのに向いていて、袋に材料を入れて混ぜたら先をカットして絞り出し揚げていきます。洗いものも少なく、料理が苦手な人でも簡単に作ることができておすすめです。

ここでは、ドーナツ型なしで作るクックパッドの人気ドーナツレシピを紹介します。手で代用できる型無しドーナツなど、洗いものも少なく料理をするよりも簡単にできるので、子供と一緒に作ってみてください。

卵と小麦粉不使用で、豆腐やおからで作るヘルシードーナツです。ドーナツ型は使わず手で丸めたあとに、指で穴を開けて作ります。ビニール袋に材料を入れるので洗い物も少なく、時短で作りたい人におすすめのレシピです。

子供も大好きなチョコがけのオールドファッションドーナツのレシピです。レシピはドーナツ型の代わりにセルクルと口金を使用していますが、小さめのお椀とアルミキャップで代用できます。溶かしたチョコレートをドーナツにかけて出来上がりです。

ドーナツ型がなくてもコップや絞り袋などで代用することで、さまざまなサイズのドーナツを作ることが可能です。子供でも簡単に調理できるレシピもあるので、家庭でドーナツ作りを楽しみましょう。