ベースブレッドの賞味期限は?切れると食べるのはNG?保存方法も紹介!

ベースブレッドの賞味期限を知っていますか?コンビニ商品だと短いのでしょうか?今回は、ベースブレッドの賞味期限・日持ちや、なぜ長いかを紹介します。ベースブレッドの賞味期限が切れて〈1ヶ月・半年〉過ぎた場合は食べられるかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ベースブレッドの賞味期限・日持ちは?
  2. ベースブレッドの賞味期限は約1ヶ月
  3. ベースブレッドの賞味期限が一般的なパンよりも長い理由
  4. ベースブレッドの賞味期限が長持ちする保存方法・コツは?
  5. ベースブレッドは常温か冷凍での保存がおすすめ
  6. 冷凍したベースブレッドは電子レンジで加熱しよう
  7. ベースブレッドの賞味期限が切れると?食べるのはNG?
  8. 賞味期限の定義
  9. ベースブレッドの賞味期限切れは腐っていなければ食べられる
  10. ベースブレッドの賞味期限を把握しよう

ベースブレッドの賞味期限・日持ちは?

出典: https://shop.basefood.co.jp/

ベースブレッドとは、 ベースフード株式会社から販売されている26種のビタミンやミネラル・たんぱく質・食物繊維などの豊富な栄養素を気軽に摂取出来るパンのシリーズです。ベースブレッドの賞味期限や、日持ちについて紹介します。

ベースブレッドの賞味期限は約1ヶ月

ベースブレッドの賞味期限は、ベースブレッドの公式ホームページにて以下のように記述があります。

BASE BREAD®の賞味期限は、お届け希望日から約1ヶ月前後です。パッケージ裏面に賞味期限の記載がございます。

BASE BREAD®︎の賞味期限はどれくらいですか? -ベースブレッド公式ホームページ

上記の文章は、ベースブレッド公式ホームページのリンクから引用したものです。ベースブレッドの賞味期限については、開封していないことを前提に設定されているので、開封した場合には当日中に食べる事が推奨されています。

また公式ホームページ以外の通販サイトでベースブレッドを購入した場合、公式ホームページで購入するベースブレッドより賞味期限が短いことがあるので注意が必要です。

ベースブレッドの賞味期限が一般的なパンよりも長い理由

ベースブレッドの賞味期限が、一般的なパンよりも長い理由はなぜかというと、独自の技術でパッケージ内の水分や酸素のコントロールを行っているからです。

一般的にコンビニなどで売られているパンの賞味期限は、製造日からおよそ3日から5日とされています。なぜならコンビニなどで販売されているパンは、購入してすぐに食べることを前提に作られているからです。コンビニのパンは、長期保存を前提に作られているベースブレッドとは、製造方法や包装方法が異なります。

ベースブレッドの賞味期限が長持ちする保存方法・コツは?

出典: https://shop.basefood.co.jp/

ベースブレッドは賞味期限が1ヶ月と、一般的なパンと比較すると長く設定されています。そんなベースブレッドには、日持ちする保存方法はあるのでしょうか。ベースブレッドの保存方法と、長持ちするコツについて紹介します。

ベースブレッドは常温か冷凍での保存がおすすめ

ベースブレッドの保存方法は、ベースブレッドの公式ホームページにて以下のように記述があります。

BASE BREAD®は、常温保存が可能です。直射日光、高温多湿をさけ、冷暗所で保存してください。

猛暑日などで室内が高温多湿になる場合には、冷蔵庫ではなく冷凍庫での保管をおすすめしています。

※BASE BREAD®の冷蔵保存は、味わいが劣化する可能性がございますので、冷蔵ではなく冷凍を推奨しています。

BASE BREAD®︎は、どう保存したらいいですか? -ベースブレッド公式ホームページ

上記の文章は、ベースブレッド公式ホームページのリンクから引用しています。上記の通り、ベースブレッドは常温保存もしくは冷凍保存が推奨されています。また冷蔵すると味が変わる理由は、ベースブレッドに使用される小麦粉に含まれるでんぷんが、冷蔵庫の温度環境下で劣化が進みやすいためです。そのため長期保存する場合には、冷凍保存がおすすめです。

冷凍したベースブレッドは電子レンジで加熱しよう

冷凍したベースブレッドの電子レンジでの解凍方法は、以下の通りです。

1.袋からベースブレッドを出し、同封されている脱酸素剤を外す
2.電子レンジで500Wで1分加熱する
3.温まっていない場合は様子を見ながら30秒ずつさらに加熱、温まったら完了


同封されているベースブレッドには品質維持の為に、脱酸素剤が同封されています。しかし脱酸素剤を電子レンジで一緒に加熱してしまうと、火花が出たり発火したりする危険性があるので、必ず外してください。

また、ベースブレッドの公式ホームページでは電子レンジを使った解凍を紹介していますが、食べる数時間前に冷凍庫から取り出して自然解凍させるという口コミも見られました。自然解凍は、冷凍された状態によって解凍が完了するまでの時間に差がありますが、手軽に出来るので試してみてください。

ベースブレッドの賞味期限が切れると?食べるのはNG?

出典: https://shop.basefood.co.jp/

ベースブレッドはお得な定期便などを実施していますが、食べきれず賞味期限が過ぎてしまった場合には食べないほうがいいのでしょうか。賞味期限の定義や、賞味期限が切れたベースブレッドを食べられるかどうかについて紹介します。

賞味期限の定義

賞味期限は、定義として「決められた方法により保存した場合に、品質が変わること無く美味しく食べることが出来る期限」とされています。これはベースブレッドの場合未開封で常温・冷凍保存していた状態で、美味しく食べられる期限を指します。賞味期限を越えたからといって、すぐに安全性に問題があるわけではないので安心してください。

(*賞味期限について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

「賞味期限」と「消費期限」の違いは?定義・日数の決め方など違いを比較して紹介!

ベースブレッドの賞味期限切れは腐っていなければ食べられる

ベースブレッドが腐っている場合の特徴として、以下のような物が考えられます。

・変な匂い・色・味をしている
・表面や内部にカビが生えている
・手で触っても変形しないほど固くなっている


これらの特徴が一つでも当てはまった場合には、食べずに処分するのをおすすめします。SNS上では、冷凍保存して1ヶ月・半年以上賞味期限が切れているベースブレッドを食べたという口コミが見られました。冷凍した場合も賞味期限が切れたベースブレッドは必ず状態を確認して、少しでも異変を感じたら食べるのは避けたほうが無難です。

ベースブレッドの賞味期限を把握しよう

ベースブレッドは、独自の開発技術で通常のパンより長い賞味期限が設定されていますが、品質を変えないためにも食べきれない場合には早めに冷凍保存を行ってください。冷凍した場合でも賞味期限を守ることによって、より美味しくベースブレッドを楽しむ事が可能です。この記事を参考に、ベースブレッドの賞味期限を把握しましょう。

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