玉ねぎの皮がカビても食べられる?対処法は?黒・白など種類別の危険性も紹介!

【管理栄養士監修】玉ねぎにカビが生えていたことはありますか?カビが生えても食べられるのでしょうか?今回は、<黒・白・緑・青>など玉ねぎのカビの種類や食べれるかの見分け方を画像と共に紹介します。カビが生えた時の対処法や正しい保存方法・対策も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

専門家監修 |管理栄養士・栄養士 鈴木菜美
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管理栄養士、日本糖尿病療養指導士、食生活アドバイザー。大学卒業後、特別養護老人ホームにて献立作成、厨房業務に従事。...
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管理栄養士、日本糖尿病療養指導士、食生活アドバイザー。大学卒業後、特別養護老人ホームにて献立作成、厨房業務に従事。その後糖尿病専門クリニックにて糖尿病、高血圧、脂質異常症の方を中心に1000人以上の食事相談を経験。 現在は「気軽に管理栄養士に相談できる場所を作りたい」と思いから、おやつ(低糖質・動物性不使用・野菜・かんたん)・料理教室を主宰し、1人ひとりに合わせたサポートをする事でお客様の思いに寄り添い、食べる楽しさを伝えています。

目次

  1. 玉ねぎにカビが生えても食べられるの?
  2. 玉ねぎに生えるカビの種類は?
  3. 黒カビ
  4. 白カビ
  5. 青・緑のカビ
  6. 玉ねぎにカビが生えた時の対処法は?食べられる?
  7. カビが皮を剥いたら取れる場合などは食べられる
  8. カビが中身まで浸透している場合は食べられない
  9. 玉ねぎが腐敗しているかの見分け方は?
  10. 見た目
  11. 匂い
  12. 感触
  13. 玉ねぎのカビ・腐った部分を食べた場合の対処法は?
  14. 少量であれば問題ない
  15. 免疫力が弱い赤ちゃんなどは要注意
  16. 玉ねぎのカビない保存方法・対策は?
  17. 常温で風通しのいいところに保存
  18. 玉ねぎが重ならないように並べる
  19. 新聞紙などで包む
  20. 保存している場所・容器を除菌する
  21. 直射日光を避ける
  22. 玉ねぎはカビても食べられる場合がある

玉ねぎにカビが生えても食べられるの?

玉ねぎは他の野菜と比べて長期の保存が可能であることで知られています。それでも気づいたら皮が黒くなっていたり、白いカビが生えていたりすることがあるかもしれません。この場合、変色している部分をきれいに取り除けば食べられるのでしょうか。ここからは、カビが生えた玉ねぎを食べた場合の危険性も併せて詳しく見ていきましょう。

玉ねぎに生えるカビの種類は?

玉ねぎのカビで一般的に多いのは黒カビと白カビですが、ほかにも青・緑のカビが発生することもあります。ここでは、それぞれのカビの特徴について紹介しましょう。

黒カビ

出典:https://twitter.com/yokko_kyua/status/1222383992751542272?s=20

玉ねぎの表面が、上の写真のように炭がついたように黒くなっているなら、それは黒カビです。黒カビは基本的に玉ねぎの茶色い皮の部分に多く見られ、玉ねぎの上部から繁殖していきます。多くの場合、玉ねぎの表面に発生しますが、皮の内側の白い部分にも侵入することがあります。

白カビ

出典:https://twitter.com/haine_812/status/1193024217874227200?s=20

白い点状のものまたは白い綿のようなものが根や皮に見られる玉ねぎの場合は、白カビが発生している証拠です。黒カビとの違いは、玉ねぎの上部や皮から発生するのではなく根の部分から徐々に広まることが白カビの特徴です。

白カビは基本的に土壌に生息しており、気温が高く土壌の乾燥が続くと症状が進み、育苗期から感染します。白カビは少しずつ玉ねぎの中身にまで増殖し、時間が経つと玉ねぎ全体を腐らせ破棄せざるをおえません。

青・緑のカビ

出典:https://twitter.com/tumattu03/status/1023804498672644096?s=20

玉ねぎの一部が青・緑に変色している場合も、カビが増殖している可能性が高いでしょう。青色や緑色のカビは柑橘系の果物などに発生することが多いですが、玉ねぎに発生するカビも柑橘類と同じ種類のカビによるものです。

玉ねぎにカビが生えた時の対処法は?食べられる?

実際に玉ねぎにカビが発生してしまった場合には、どのような対処法があるのでしょうか。ここでは、カビが生えても食べられる場合と、すぐに捨てた方が良い場合の見分け方を紹介します。

カビが皮を剥いたら取れる場合などは食べられる

玉ねぎは、皮を剥いたらカビが取れる場合などには、食べることができます。黒カビは基本的に表面の茶色い皮の部分に発生し、中の白い部分にまで到達することは稀です。皮を数枚剥いても黒い部分が取れない場合も、水洗いで落とせるのであれば問題ないでしょう。

白カビの場合は根から腐敗が全体に進み、食用部まで侵食します。中身まで腐敗が進んでいる場合は、どんな種類のカビでも食べずに処分した方がよいでしょう。

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