ふきの旬の季節・収穫時期はいつ?栄養価や食べ方・レシピのおすすめも紹介!
【野菜ソムリエ監修】ふきの旬の時期を知っていますか?ふきとふきのとうの違いと共に今回は、ふきの旬の時期や主産地・収穫量のほか、新鮮なふきの選び方・栄養価なども紹介します。また、ふきの食べ方・レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |野菜ソムリエ ふじかわなおこ
Ameba Instagram 野菜ソムリエ協会HP 日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ。冷凍生活アドバイザー。...
Ameba Instagram 野菜ソムリエ協会HP
日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ。冷凍生活アドバイザー。
野菜大好き長男(6歳)と野菜嫌いを克服しつつある次男坊(4歳)二人のボーイズママ野菜ソムリエです。自身の経験をもとに野菜嫌いのお子さんとそのママさんのサポーターとして、野菜嫌い克服メニューやちょっとしたテクニックの発信、地域の子育てサロンや幼稚園でこどもとママのためのお野菜教室などを行っています。
目次
ふきの旬の食べ方・レシピのおすすめ
種類によって調理の方法が多少異なりますが、今回は愛知早生ふきを使ったレシピを紹介します。そのままだとアクが強いので、アク抜きをしてから調理することで美味しく食べることができます。ふきを手に入れたら試してみてください。
①ふきのつくだ煮
栄養がたくさん入っている葉も使い、保存もできるつくだ煮です。家にある調味料でふきのみを使った料理なので、初心者におすすめです。
②ふきの煮びたし
だしで味付けをして、ふきの香りを生かした煮びたしは春の訪れを楽しめます。鮮やかな薄緑色で五感で楽しむことができます。カロリーも少ないのでヘルシーにあと一品欲しい時におすすめです。
③ふきとたけのこのちらし寿司
食感も見た目も楽しめる華やかなちらし寿司です。具材も多く、栄養も豊富なので、食べ盛りのお子様がいる家庭にもおすすめです。
ふきを旬の時期に美味しく食べよう
栄養がたくさん入っているふきは、アク抜きをすることでえぐみや苦味が少なくし、調理の仕方によってはお子様も食べやすくなります。ピロリジジンアルカロイド類という天然の毒があるため、アク抜きをすることは大切です。日本の季節を感じながら、家族で美味しく食べましょう。