おから（卯の花）の保存方法は？冷凍で長持ち？解凍法・賞味期限や活用レシピも紹介！

おからをポテト代わりに使い、サラダにするのもおすすめです。冷蔵庫に残りがちなにんじんやきゅうり、ツナ缶などと一緒にマヨネーズであえるだけと、簡単にできます。カロリーオフしたい時には、マヨネーズの代わりにみじん切りにした玉子とお酢で味付けするのもおすすめです。

ハンバーグに使うひき肉の量を減らし、おからを加えることで、ヘルシーなハンバーグに仕上がります。ダイエットをしている人には、鶏のひき肉と多めのおからで作ったハンバーグがおすすめです。

おからはデザートにも使える食材で、中でも手軽にできるのが蒸しパンです。シリコン型があれば電子レンジでも作れるので、手間もかかりません。お子さんのいる家庭なら、おやつとしてもおすすめです。

おからは水分を含んでいるため、冷凍保存期間もそれほど長くありません。賞味期限が切れたおからを食べると食中毒を起こす可能性が高いので、安全かどうかチェックしてから使うのが基本です。ここでは、おからの賞味期限が切れた時の見分け方を説明します。

今回は、おからを冷凍保存する方法や日持ち期間のほか、解凍方法も紹介しました。おからは適切に保存すれば、日持ちさせることができます。冷蔵より冷凍、生のままより乾煎りしての保存の方がおすすめです。おからを無駄なく使いきれるよう、正しく保存してください。