クリームチーズの冷凍での保存方法・期間は?分離しない解凍のコツも紹介!

クリームチーズの冷凍での保存方法を知っていますか?今回は、クリームチーズの冷凍保存の方法・期間のほか、分離しにくい解凍方法や注意点を紹介します。クリームチーズがボロボロになった場合の対処法や賞味期限切れで腐った場合の見分け方にくわえ、活用レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. クリームチーズは冷凍保存できる?
  2. クリームチーズは冷凍で長期保存が可能
  3. クリームチーズを冷凍保存する方法・期間は?
  4. クリームチーズを冷凍保存する方法
  5. 冷凍クリームチーズの賞味期限・保存期間は約1ヶ月
  6. 冷凍クリームチーズの解凍方法・注意点は?
  7. 冷蔵庫で自然解凍すると分離しにくい
  8. 電子レンジを使った解凍はおすすめしない
  9. 冷凍クリームチーズが分離・ボロボロになった場合の対処法は?
  10. レンジで様子を見ながら解凍する
  11. 分離したクリームチーズ食べても問題はない
  12. 冷凍クリームチーズの腐った場合の見分け方は?
  13. 冷凍クリームチーズの腐った時の特徴
  14. 冷凍クリームチーズを使ったレシピ
  15. ①クリームチーズプリン
  16. ②冷凍クリームチーズでチーズケーキ
  17. ③簡単ふわふわチーズ蒸しパン
  18. ④クリームチーズ入りの餃子
  19. ⑤海老とソーセージのグリル&アンチョビチーズクリームソース
  20. クリームチーズを冷凍保存して美味しく食べよう

牛乳と冷凍したクリームチーズを鍋に入れて加熱し、砂糖と混ぜて溶かしたものを漉して、卵と混ぜて卵液を作ります。これを容器に入れてオーブンで蒸し焼きにし、冷蔵庫で冷やしたチーズ風味のプリンです。クリームチーズを解凍する必要がなく、失敗することなく作れます。

冷凍クリチで♬クリームチーズプリン レシピ・作り方 by naruto|楽天レシピ

②冷凍クリームチーズでチーズケーキ

出典: https://cookpad.com/recipe/1228433

冷凍したクリームチーズを解凍してから滑らかになるまでかき混ぜ、ヨーグルトと砂糖、小麦粉を入れて混ぜ、砕いたクラッカーをを敷き詰めた上に流し入れ、オーブンで焼きました。生クリームの代わりにヨーグルトを使っているので、カロリーが低く酸味があって爽やかです。

冷凍クリームチーズでチーズケーキ by lechera 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品

③簡単ふわふわチーズ蒸しパン

出典: https://cookpad.com/recipe/575163

解凍したクリームチーズを滑らかになるまで混ぜて、砂糖、卵、牛乳、サラダ油、薄力粉、ベーキングパウダーを加えてよく混ぜ、カップに入れて蒸すだけの簡単おやつです、レーズンやブルーベリージャムなどを入れてアレンジすることも可能です。冷蔵して食べてもひんやりして美味しいです。

★簡単ふわふわ★チーズ蒸しパン by komomoもも 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品

④クリームチーズ入りの餃子

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1320004470/

ひき肉とキャベツの他に解凍させたクリームチーズが入った焼き餃子です。餃子の中から、まろやかなクリームチーズが出てきて美味しいです。ビールにもワインにも合い、いつもの餃子に飽きた時に作ってみてください。

クリームチーズ入りの餃子 レシピ・作り方 by サラ2011|楽天レシピ

⑤海老とソーセージのグリル&アンチョビチーズクリームソース

出典:https://www.abc-cooking.co.jp/plus/recipe/detail/?id=3405

エビやソーセージ、野菜をオリーブオイルで焼き、アンチョビの効いたチーズ風味のクリームソースをつけて食べるおつまみレシピです。ソースにはクリームチーズの他ににんにくやアンチョビ、生クリーム、白ワインなども入っています。

LODGEのスキレットで作る海老とソーセージのグリル&アンチョビチーズクリームソース のレシピ・作り方 │ABCクッキングスタジオのレシピ | 料理教室・スクールならABCクッキングスタジオ

クリームチーズを冷凍保存して美味しく食べよう

クリームチーズは一般的なチーズに比べ足の早いチーズのため、封を開けて1週間ほどで食べきれない場合は冷凍保存がおすすめです。その場合、小分けにしてからラップで包み、外気に触れないようにして冷凍しましょう。冷凍したクリームチーズはどうしても冷凍前の状態より風味が落ちますので、加熱して食べましょう。

関連する記事