レバーは冷凍保存できる?そのまま生・調理済みでもOK?解凍方法や活用レシピも紹介!

レバーは冷凍できるか知っていますか?そのまま生でも保存できるのでしょうか?今回は、レバーを冷凍保存する方法や日持ち期間のほか、解凍のコツも紹介します。レバーの賞味期限が切れた時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. レバーの保存方法は?そのまま生でも冷凍できる?
  2. 生レバーは下処理してから冷凍保存するのがおすすめ
  3. 調理済みレバーでも冷凍保存できる
  4. レバーの下処理の仕方は?
  5. ⓵牛乳を使った下処理方法
  6. ②水を使った下処理方法
  7. ③塩水を使った下処理方法
  8. レバーを冷凍保存する方法・日持ち期間は?
  9. 冷凍での保存方法
  10. 保存期間
  11. 冷凍のレバーを解凍する方法は?
  12. ①冷蔵庫で自然解凍
  13. ②電子レンジで加熱解凍
  14. レバーの賞味期限が切れた時の見分け方は?
  15. 賞味期限が切れたレバーの特徴
  16. 冷凍レバーのアレンジレシピ
  17. ①鶏レバーの甘辛煮
  18. ②レバニラ炒め
  19. ③レバーペースト
  20. レバーを正しく保存して日持ちさせよう

①鶏レバーの甘辛煮

出典:https://ameblo.jp/mai0411sakura/entry-12572890226.html

レバーは加熱することで臭みが出ますが、酒・みりんやしょうがを使うと臭みを減らすことができます。しっかりと味が染み込んだ煮物は、常備菜としてもおすすめです。

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②レバニラ炒め

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1010018122/

レバーを使った料理の代表ともいえるレバニラも、冷凍レバーがあれば作ることができます。こちらのレシピは鶏レバーを使用していますが、下処理した豚レバーで作っても良いでしょう。

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③レバーペースト

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1390033952/

レバーペーストは、一度作り方を覚えてしまえば、味付けをアレンジして楽しむことも出来ます。クラッカーやバゲットなどの色々な食材につけて楽しむことができ、お酒のおつまみにもぴったりです。

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レバーを正しく保存して日持ちさせよう

レバーは鉄分の他にもビタミンAなど多くの栄養素が含まれており、毎日の健康維持に役立つ食材です。レバーは日持ちがしないため避けがちな食材ですが、下処理をして冷凍保存することで1ヶ月ほど保存できます。少しの工夫で長持ちさせられるので、正しい保存方法を理解しておきましょう。

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