レバーは冷凍保存できる?そのまま生・調理済みでもOK?解凍方法や活用レシピも紹介!
レバーは冷凍できるか知っていますか?そのまま生でも保存できるのでしょうか?今回は、レバーを冷凍保存する方法や日持ち期間のほか、解凍のコツも紹介します。レバーの賞味期限が切れた時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
①鶏レバーの甘辛煮
レバーは加熱することで臭みが出ますが、酒・みりんやしょうがを使うと臭みを減らすことができます。しっかりと味が染み込んだ煮物は、常備菜としてもおすすめです。
②レバニラ炒め
レバーを使った料理の代表ともいえるレバニラも、冷凍レバーがあれば作ることができます。こちらのレシピは鶏レバーを使用していますが、下処理した豚レバーで作っても良いでしょう。
③レバーペースト
レバーペーストは、一度作り方を覚えてしまえば、味付けをアレンジして楽しむことも出来ます。クラッカーやバゲットなどの色々な食材につけて楽しむことができ、お酒のおつまみにもぴったりです。
レバーを正しく保存して日持ちさせよう
レバーは鉄分の他にもビタミンAなど多くの栄養素が含まれており、毎日の健康維持に役立つ食材です。レバーは日持ちがしないため避けがちな食材ですが、下処理をして冷凍保存することで1ヶ月ほど保存できます。少しの工夫で長持ちさせられるので、正しい保存方法を理解しておきましょう。