鶏肉の生焼けは危険?食中毒になる?判断方法や食べてしまった時の症状・対処法も紹介!

【管理栄養士監修】鶏肉が生焼けになった経験はありますか?実は、食べると食中毒・肝炎になる危険性があります。今回は、鶏肉の生焼けの原因や見分け方にくわえ、生焼け防止の鶏肉料理の焼き方を紹介します。生焼け肉を食べてしまった場合の症状・対処法も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

専門家監修 |管理栄養士・栄養士 林輝美
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管理栄養士/学校卒業後、保育園栄養士の経験を経て管理栄養士を取得。現在はフリーランスとして活動中。「人生を彩ある色にするために」を軸として、私が想う健康で食を通して...
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管理栄養士/学校卒業後、保育園栄養士の経験を経て管理栄養士を取得。現在はフリーランスとして活動中。「人生を彩ある色にするために」を軸として、私が想う健康で食を通して、心と体を結ぶ細胞美人になれるようにサポートをしています。DAISY-COMMUNEとしてファスティングサポート、遺伝子検査のカウンセリング、料理代行などを主宰しています。心と体にストレスをかけない食事法で、今よりももっとカラフルな色の人生に一緒に近づきましょう。

目次

  1. 鶏肉の生焼けは食べても大丈夫?危険?
  2. 「カンピロバクター」などで食中毒になる可能性があり危険
  3. ちなみに牛肉は生焼けでも問題ない
  4. 鶏肉を生焼けで食べてしまったらどうなる?対処法は?
  5. 食中毒の症状がでたら病院へ行く
  6. 7日以内に症状がなければ心配ない
  7. 鶏肉の生焼けの判断方法・見分け方のポイントは?
  8. ①鶏肉の生焼けを見た目で判断する場合
  9. ②鶏肉の生焼けを食感で判断する場合
  10. ③鶏肉の生焼けを竹櫛を使って判断する方法
  11. 鶏肉の見た目が赤くても生焼けではない場合もある
  12. 鶏肉が生焼けになる原因と防止策は?加熱時間はどれくらい?
  13. 鶏肉の加熱時間の目安
  14. ①強火すぎて中身が焼けてない
  15. ②肉が分厚すぎて中に火が通りにくい
  16. ③鶏肉が冷たい状態で加熱している
  17. 鶏肉が生焼けだったときの対処法は?
  18. ①レンジで加熱する
  19. ②煮込み料理にする
  20. ③余熱を利用する
  21. 鶏肉の生焼けに要注意!

①強火すぎて中身が焼けてない

加熱するときの温度が高すぎると、中に火が通る前に表面だけが焼きあがってしまい、表面はしっかり焼けているのに中は生焼けになってしまいます。中火や弱火で加熱したり、網で焼く際はアルミホイルで覆うと、表面が焦げるのを抑え、中までしっかり加熱できます。

②肉が分厚すぎて中に火が通りにくい

肉がぶ厚すぎると中心まで温度が上がりにくく、生焼けになってしまいます。厚みを薄くしたり、低温で時間をかけて加熱しましょう。唐揚げなど複数個の鶏肉を調理するときは大きさを均一に切ると、むらなく全てに火を通すことができます。

③鶏肉が冷たい状態で加熱している


冷凍していた鶏肉を使ったり、冷蔵庫からだしてすぐに焼いたりすると、中心が冷たくなっているため温度が上がりにくく、中が生焼けになってしまいます。冷凍の場合は冷蔵庫である程度解凍し、室温に戻してから焼くと生焼けを防止できます。

(*冷凍鶏肉の解凍方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

冷凍鶏肉の正しい解凍方法は?時短できてドリップが出にくいコツを紹介!

鶏肉が生焼けだったときの対処法は?

調理した後に生焼けに気づいた場合も再加熱することで食べることができます。調理後に肉が生焼けだった時の対処法をいくつか紹介しますにで、料理に合わせて再加熱の方法を変えててみてください。

①レンジで加熱する

1番手軽な方法はレンジで温める方法です。鶏肉のささ身を1本加熱するのに500Wで1分、5本加熱するのに3~4分かかります。これを目安に生の部分の色を確認しながら再加熱してあげましょう。

②煮込み料理にする

ソテーやチキンハンバーグなど、これ以上焼くと焼きすぎになってしまうという場合は調理法を変えて煮込み料理にしてしまいましょう。煮込んでいるうちに中までしっかり加熱できます。もともと煮込み料理だった場合もそのまま火にかけ、再加熱すると生焼けを防止できます。

③余熱を利用する

唐揚げなど高温で加熱調理した場合は、すぐに盛り付けて食べるのではなく、少し時間を置き余熱を利用すると中まで火が通り生焼けを防ぐことができます。冷めるのが気になる場合は温かい状態でアルミホイルやラップをかけることで保温性が上がり、火が入りやすくなります。

鶏肉の生焼けに要注意!

鶏肉は安価で手に入りやすく、食べる機会も多い食材ですが、生焼けで食べると大変危険です。生焼けの見分け方のポイントをおさえ、加熱方法に注意して中までしっかり火を通して食べるようにしましょう。

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