リブロースとは?牛肉のどこの部位?サーロインとの違いを肉質・カロリーなどで比較して紹介!

リブロースはどこの部位の肉か知っていますか?今回は、リブロースの部位やサーロインとの違いを〈部位・肉質・カロリー・値段〉で比較して紹介します。リブロースを食べ方・レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. リブロースとは?どこの部位?
  2. リブロースは肩ロースとサーロインの中間部位
  3. リブロースの別名
  4. リブロースとサーロインの違いは?
  5. ①部位の違い
  6. ②肉質・味わいの違い
  7. ③カロリーの違い
  8. ④値段
  9. リブロースの食べ方・レシピのおすすめ
  10. ①ステーキ
  11. ②リブロース茶漬け
  12. ③ローストビーフ
  13. ④牛カツ
  14. ⑤リブロース牛丼
  15. リブロースを美味しく食べよう

リブロースとは?どこの部位?

出典:https://www.rakuten.ne.jp/gold/kobegrill/rms/rib.html

牛肉の部位としてはサーロインなどが有名ですが、牛肉はその部位によって味わいに違いがあります。リブロースもそうした部位の一種で、人気の高さではサーロインに引けを取りません。ここではリブロースとは何か、どこの部位かについて説明します。

リブロースは肩ロースとサーロインの中間部位

リブロースとは、肩ロースとサーロインの中間にある部位の肉をさします。ロースに分類される部位の中で最も霜降りになりやすいのがリブロースで、ジューシーな口当たりが人気の理由です。リブロースはサーロインと並んで希少価値が高い部位で、牛一頭からわずか20kgしかとれません。

リブロースの名前は、肋骨を意味するrib(リブ)と焼くことを意味するroast(ロースト)に由来していおり、名前に表れている通りリブロースは焼いて食べると特に美味しい部位です。ただし、ステーキだけでなくすき焼きやしゃぶしゃぶに用いたりローストビーフにしたりしても美味しく食べられます。

リブロースの別名

リブロースにはいくつかの別名があり、以下のように呼ばれることがあります。

・リブロイン
・リブアイロール
・キューブロール


上記のような呼び方は海外での名称なので、日本ではリブロース以外の名称で呼ばれることはほとんどありません。ただし、海外ではリブロースと言っても通じないので、レストランなどでオーダーの際には上記の名称を覚えておきましょう。

リブロースとサーロインの違いは?

リブロースはサーロインと並んで希少価値が高い部位だと前述しましたが、リブロースとサーロインでは適した食べ方などの色々な違いがあるようです。ここでは、リブロースとサーロインの違いについて説明します。

①部位の違い

出典:https://lineblog.me/sunrise1129/archives/1191458.html

リブロースとサーロインは共にロース肉に分類されますが、上記の画像からも分かる通り細かく見ると部位が異なります。サーロインは牛の背中の中央部の肉を意味し、位置で見るとリブロースよりお尻側にあります。

②肉質・味わいの違い

リブロースは牛があまり動かさない部位の肉なので、肉質が柔らかく脂が濃厚で、加熱すると溶けた脂の甘みを存分に楽しむことができます。一方のサーロインの肉質も柔らかく、適度にサシが入っており、食べると口の中に脂の甘みと肉の旨味が広がります。

リブロースの肉質の方がきめ細かいことからスライスして鍋に用いられることもありますが、塊のままオーブンで焼いても美味しく、汎用性が高い部位と言われているようです。一方のサーロインの美味しさを存分に味わえるのはステーキで、表面を炙った牛のタタキにして食べるのもおすすめです。

③カロリーの違い

カロリー 脂質
リブロース 263kcal 20g
サーロイン 298kcal 24g


※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)

上記は100g当たりのカロリーと脂質の数値となっていますが、リブロースよりサーロインの方がいずれの値も少々高めとなっています。ただし、他の部位の牛肉と比べるとサーロインとリブロースはいずれも脂質量が多めなので、ダイエット中の人は注意が必要です。

④値段

リブロースとサーロインは、それぞれ1kgあたりの値段にも、以下の通り違いがあります。

・リブロース/4990円
・サーロイン/4100円


販売店によって1kg当たりのブロック単価には違いがあるうえ、和牛か輸入牛かでも値段は異なります。しかし、インターネットで販売されている価格を比較すると、サーロインよりリブロースの方が若干高めの傾向にあるようです。

リブロースの食べ方・レシピのおすすめ

リブロースと聞くと焼肉をイメージする人も多いかもしれませんが、実は色々な調理法で味わうことができます。ここでは、リブロースを使ったおすすめメニューを5つ紹介します。

①ステーキ

出典:https://cookpad.com/recipe/3669232

スキレットを使えば、自宅でも美味しい厚切りのリブロースステーキが堪能できます。上手に焼き上げるポイントは、牛脂をひいたスキレットでステーキの両面に焼き色をつけてから、オーブンでしっかり焼き上げることです。

肉!スキレットで!1ポンドステーキ by かかし79 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

②リブロース茶漬け

出典:https://cookpad.com/recipe/5894076

薄切りのリブロースを贅沢に使用したお茶漬けのレシピです。レシピではガスバーナーを使って肉を炙っていますが、ガスバーナーが無い場合は肉を軽く茹でてからご飯に乗せましょう。

黒毛和牛のリブロースで贅沢なお茶漬け by しるびー1978 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

③ローストビーフ

出典:https://cookpad.com/recipe/5454684

リブロースは、ローストビーフに適した部位として知られています。オーブンで香味野菜と共に焼き上げたリブロースから出る油は、グレービーソースとして活用できます。

スタンディングリブロース ローストビーフ by CoozyLife 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

④牛カツ

出典:https://cookpad.com/recipe/5263393

リブロースのステーキ肉を使って、牛カツを作るのもおすすめです。肉に火が通り過ぎないように手早く仕上げるのがポイントで、衣のサクサクした食感と肉の柔らかさが美味しいメニューです。

厚い牛肉で牛カツ by あーるカワイ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

⑤リブロース牛丼

出典:https://cookpad.com/recipe/5933951

すき焼きやしゃぶしゃぶ用のリブロースが少しだけ余った時におすすめの、贅沢な味わいの牛丼のレシピです。肉と玉ねぎを煮込む汁にリブロースの脂が溶けだし、濃厚で食べ応えのある味に仕上がります。

セレブ牛丼 by Cookdとしちゃん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

リブロースを美味しく食べよう

今回は、リブロースの部位やサーロインとの違いを部位・肉質・カロリー・値段で比較して紹介しました。リブロースはサーロインと並ぶ希少部位で、さまざまな食べ方を楽しむことが出来ます、調理方法によっても旨味の感じ方が変わるので、好みの料理方法を見つけてリブロースを美味しく食べましょう。

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