カンパーニュの美味しい食べ方は?作り方やアレンジレシピのおすすめを紹介!

カンパーニュの食べ方を知っていますか?今回は、カンパーニュの切り方や美味しい食べ方に加えて、味や食感の特徴も紹介します。カンパーニュの活用・リメイクレシピや、アレンジレシピ・作り方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. カンパーニュとは?
  2. カンパーニュはフランスのパン
  3. カンパーニュの味・食感
  4. カンパーニュの切り方は?
  5. ①薄く切る
  6. ②厚めに切る
  7. ③十字に大きく切る
  8. カンパーニュの美味しい食べ方は?
  9. ①そのままオリーブオイルなどをつけて食べる
  10. ②焼いて食べる
  11. ③蒸して食べる
  12. ④サンドイッチにして食べる
  13. カンパーニュの人気アレンジレシピ・作り方
  14. ①紅芋のカンパーニュ
  15. ②豆腐の黒ゴマチーズのカンパーニュ
  16. ③ごろごろナッツのカンパーニュ
  17. カンパーニュの活用レシピのおすすめ
  18. ①カンパーニュでチーズフォンデュ
  19. ②カンパーニュのフレンチトースト
  20. ③カンパーニュのタルティーヌ
  21. カンパーニュを美味しく食べよう

カンパーニュとは?

カンパーニュの正式名称はパン・ド・カンパーニュと言いますが、具体的にはどのようなパンのことを指すのでしょうか。ここでは、カンパーニュの特徴を味や食感も合わせて解説していきます。

カンパーニュはフランスのパン

カンパーニュはフランスパンの一種で、粉・塩・水のみを原材料とし、食事用のパンとして元々はパリ近郊で売られていました。丸い形や卵型、ラグビーボールのような見た目の形をしており、大振りに作られるのが特徴です。

カンパーニュはその飾り気のない見た目と素朴な味わいから、人々が故郷を思い出す「田舎のパン」の意味を込めて、「パン・ド・カンパーニュ」と名付けられました。

(*フランスパンの種類について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

フランスパンの種類別に名前を一覧で!見た目・食感の違いも比較して紹介!

カンパーニュの味・食感

基本的なカンパーニュはライ麦粉と小麦粉・水に塩、イーストやモルトを加えて作り、昔からのパン種で発酵させることで少し酸味のある味に仕上がります。また、精製度の低い小麦粉やライ麦を多く使う事でより素朴な味わいになりますが、その分味の癖が強くなるため好みは分かれるでしょう。

なお、カンパーニュは硬さのある表面と気泡が多く入った生地が特徴的で、焼き立てよりも冷めてからの方がより美味しく食べることができます。

Twitterの口コミ

こんにちは!パン研です🥐
今日は部員がお家で作ったパンを紹介してもらいます!

干し柿の天然酵母(母作)が入ったカンパーニュです!母に教えてもらいながら作りました〜✨外はパリパリ中はもっちりで美味しかったです😊(応生獣医2年)

これからもお家で作ったパンを紹介していきます!お楽しみに😁

Twitterの口コミ

胚芽•全粒粉カンパーニュ✨
焼きました❤️粉の旨味と甘味が感じられてとても美味しい😊
Instagramにアップしました✨
パンとお菓子の記録⬇️
http://Instagram.com/pajimpc

カンパーニュの切り方は?

カンパーニュは一般的には大きめに作られるため、スライスしてから食べることが多いです。しかし、食べ方に応じて切り方を変えることで、また違ったカンパーニュの美味しさを味わう事ができるので、色々な切り方をここで知っておくと良いでしょう。

①薄く切る

カンパーニュは薄く切って食べることが多いパンと言えます。1cm程度の厚さにスライスすることで食べやすく、また食べる量も調節しやすくなります。薄く切ることでサンドイッチにしたり、上に様々な具材をのせてタルティーヌにしたりでき、さまざまな料理にも使いやすいでしょう。

②厚めに切る

カンパーニュは、厚めに切ることでより食べ応えを感じられます。トーストにする場合は薄くスライスすると硬くなってしまいがちなので、3cm程度の厚さになるように切ることでカンパーニュの食感を残すことができます。

③十字に大きく切る

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