ラディッシュの食べ方は?根・葉っぱを生で食べれる?栄養やレシピのおすすめなど紹介!
【管理栄養士監修】ラディッシュの食べ方を知っていますか?生食や葉っぱまで食べるのは可能でしょうか?今回は、ラディッシュ(根・葉)の食べ方にくわえ、栄養素・効能や選び方のポイントなど紹介します。ラディッシュのレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- ラディッシュとは?どんな野菜?
- 和名は「二十日大根」
- ラディッシュ(根・葉)の栄養素と効能
- ラディッシュの食べ方は?生でもOK?
- ラディッシュは生食でも問題ない
- ラディッシュの葉っぱの食べ方は?
- ラディッシュの葉っぱはサラダ〜汁物など幅広い料理で食べられる
- ラディッシュの選び方のポイント
- ラディッシュの葉での見分け方
- ラディッシュの実での見分け方
- ラディッシュの生食でのおすすめレシピ
- ①かぶとラディッシュのサラダ
- ②ズッキーニとラディッシュのツナ和え
- ラディッシュの炒め物・煮物のおすすめレシピ
- ③ラディッシュとエリンギの炒め物
- ④ラディッシュとベーコンのクリーム煮
- ⑤ラディッシュのコンソメ煮
- ラディッシュの漬物のおすすめレシピ
- ⑥ラディッシュの甘酢漬け
- ⑦ラディッシュのピクルス
- ラディッシュの葉っぱの活用レシピ
- ⑧ラディッシュの煮浸し
- ⑨ラディッシュの味噌汁
- ⑩ラディッシュの葉の菜飯
- ラディッシュは葉っぱも全て食べられる
ここからは、ラディッシュの上手な見分け方を紹介します。
ラディッシュの葉での見分け方
ラディッシュを購入する際は、まず葉に注目してみましょう。以下が、新鮮なラディッシュの葉の特徴です。
・葉がしなびていないもの
・鮮やかな緑色をしているもの
上記が、ラディッシュを選ぶ時におすすめしたいポイントです。葉が虫食いになっている場合もありますが、農薬使用量が少ない証でもありますし、虫が選んで食べるほど美味しいラディッシュであるとも言えるでしょう。
ラディッシュの実での見分け方
葉だけでなく、実の部分にも見分けポイントがあります。
・色が鮮やかなもの
・こぶりでキュッとしまっているもの
・割れていないもの
ラディッシュを選ぶ時は、表面に割れ目などが無く、綺麗な実を選べば問題無いでしょう。サラダなどで使用する際には、見た目も重視して綺麗な丸い形の物を選ぶのもおすすめです。
ラディッシュの生食でのおすすめレシピ
ここからは、ラディッシュを使用した生食のおすすめレシピを紹介します。
①かぶとラディッシュのサラダ
カブとらディッシュでシンプルに仕上げた、シンプルで彩も綺麗なサラダです。ドレッシングはオリーブオイルとクレイジーソルトのみなので、素材のおいしさを愉しめる食べ方となっています。
②ズッキーニとラディッシュのツナ和え
ズッキーニとラディッシュのシャリシャリ食感を愉しめるレシピです。サラダの様にドレッシングなどを書けても美味しいですが、ツナマヨと和えるとコクも出て、違った味わいで楽しむことができます。
ラディッシュの炒め物・煮物のおすすめレシピ
ラディッシュと言えばサラダのイメージが強いですが、炒め物や煮物に活用しても美味しいです。早速レシピを見てみましょう。