ラディッシュの食べ方は?根・葉っぱを生で食べれる?栄養やレシピのおすすめなど紹介!
【管理栄養士監修】ラディッシュの食べ方を知っていますか?生食や葉っぱまで食べるのは可能でしょうか?今回は、ラディッシュ(根・葉)の食べ方にくわえ、栄養素・効能や選び方のポイントなど紹介します。ラディッシュのレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 竹本友里恵
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管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。最近はスポーツ栄養にも興味あり。趣味はフラワーゼリーなどのお菓子作りや写真です。幼少期から高校まで過度な野菜嫌いと偏食だった経験があり、食事によって身体の調子が良くなる事を体感したことから管理栄養士を目指す。正しい知識を学び、楽しい人生を送りましょう!よろしくお願いします。
目次
- ラディッシュとは?どんな野菜?
- 和名は「二十日大根」
- ラディッシュ(根・葉)の栄養素と効能
- ラディッシュの食べ方は?生でもOK?
- ラディッシュは生食でも問題ない
- ラディッシュの葉っぱの食べ方は?
- ラディッシュの葉っぱはサラダ〜汁物など幅広い料理で食べられる
- ラディッシュの選び方のポイント
- ラディッシュの葉での見分け方
- ラディッシュの実での見分け方
- ラディッシュの生食でのおすすめレシピ
- ①かぶとラディッシュのサラダ
- ②ズッキーニとラディッシュのツナ和え
- ラディッシュの炒め物・煮物のおすすめレシピ
- ③ラディッシュとエリンギの炒め物
- ④ラディッシュとベーコンのクリーム煮
- ⑤ラディッシュのコンソメ煮
- ラディッシュの漬物のおすすめレシピ
- ⑥ラディッシュの甘酢漬け
- ⑦ラディッシュのピクルス
- ラディッシュの葉っぱの活用レシピ
- ⑧ラディッシュの煮浸し
- ⑨ラディッシュの味噌汁
- ⑩ラディッシュの葉の菜飯
- ラディッシュは葉っぱも全て食べられる
ビニール袋に材料を入れ、一晩漬けこむだけで出来る簡単レシピです。葉っぱが付いたままなので、赤いラディッシュと対比になりビジュアル面でも楽しめる一品に仕上がっています。
ラディッシュの葉っぱの活用レシピ
ラディッシュは根だけでなく、葉っぱも美味しく頂けます。ここからはラディッシュの葉っぱの活用レシピを紹介するので、捨ててしまっていた方も活用してみましょう。
⑧ラディッシュの煮浸し
ラディッシュは赤い根の部分も美味しいですが、葉っぱの部分も美味しく頂けます。ほうれん草などで作ることが多い煮浸しですが、ラディッシュの葉でも美味しく作れるので一度試してみてはいかがでしょうか?
⑨ラディッシュの味噌汁
ワカメやシイタケなどの定番具材に加え、ラディッシュを入れた少し洋風なお味噌汁です。味噌汁はよく飲むという方も多いので、具材がマンネリ化してきた時にも試してみたい一品です。葉は生だと少しごわッとしていますが、味噌汁にすれば食感も気にならなくなります。
⑩ラディッシュの葉の菜飯
かぶ葉や大根葉などを使用することが多い菜飯ですが、ラディッシュの葉でも美味しく作る事が出来ます。ラディッシュの葉は柔らかくなるので、食感をプラスしたい時は豆苗を入れるのがおすすめです。
ラディッシュは葉っぱも全て食べられる
ラディッシュは赤い実を食べる野菜のイメージがありますが、葉の部分も美味しく食べることができます。煮物やサラダ、汁物料理と幅広く活用出来るので、スーパーなどで見かけた際は活用してみてはいかがでしょうか?