ナンの美味しい食べ方は？カレー以外ある？活用アレンジレシピのおすすめも紹介！

肉を串に挿して焼いたケバブと千切りキャベツ、スライストマトをナンの間に挟んで食べます。ガラムマサラやチリパウダーなどのスパイスを効かせると、ケバブの美味しさが一層引き立ちます。ナンの間に具材を挟み込むので手が汚れにくいため、アウトドアでも食べやすいです。

とうもろこしの粉から作られるトルティーヤをナンで代用し、ラップサンドとして食べる方法もあります。ここで使用するナンは少し薄めのものを選ぶときれいに巻きやすいでしょう。彩り豊かな野菜を巻き込むと、見た目も華やかになり食欲がそそられます。

ナンにソーセージをのせて、ケチャップとマスタードをかけるだけでホットドッグ風になります。お好みで千切りキャベツやレタス、玉ねぎのみじん切り、ピクルスを刻んだものなどをトッピングして、自分好みにアレンジして食べてみてください。

イタリア発祥のホットサンドであるパニーニのように、ナンに好きな具材を挟んでフライパンで焼きます。その際に上から押し付けるようにして両面に焼き目をつけて、香ばしく仕上げましょう。冷めたナンであってもフライパンで焼くと、焼きたてのナンのようになって美味しく食べられます。

（＊パニーニについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

ナンには様々な食べ方ができることがわかったところで、ナンのアレンジレシピを見てみましょう。辛い味付けでも甘い味付けでも美味しく食べることができるナンを使ったレシピを紹介するので、参考にしてください。

チーズの塩味とはちみつやメープルシロップの甘味のバランスがよく、クセになる味です。このレシピを使うと、市販のナンであってもお店で出てくるチーズナンのようになります。ナンを手作りする場合は、チーズとはちみつやメープルシロップを間に挟み込んで作ります。