コンビーフはそのまま食べれる?生食OKな理由とは?簡単おつまみ11選も紹介!

コンビーフはそのままでも食べられるのでしょうか?今回は、コンビーフがそのまま食べられる理由や、味わいは美味しい・まずいどっちなのかも紹介します。コンビーフをそのまま使ったおつまみレシピ11選も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. コンビーフとは?
  2. 牛肉を塩漬けした食材のこと
  3. コンビーフはそのまま食べれる?味は美味しい?
  4. コンビーフはそのままでも食べられる
  5. コンビーフが生食できる理由は製造過程にある
  6. ただしコンビーフの生食はまずいと言われることも…
  7. コンビーフをそのまま食べる際の注意点は?体に悪い?
  8. 脂が固まっておりコレステロールの過剰摂取になることがある
  9. コンビーフをそのまま使う簡単おつまみレシピ11選!
  10. ①コンビーフパテ
  11. ②コンビーフユッケ
  12. ③コンビーフちくわ
  13. ④コンビーフゴーヤ
  14. ⑤コンビーフ蒸しキャベツ
  15. ⑥アボカドコンビーフ
  16. ⑦コンビーフとナスのチーズ焼き
  17. ⑧コンビーフと白菜のゴマ和え
  18. ⑨コンビーフコールスロー
  19. ⑩コンビーフの生姜マヨ
  20. ⑪ゆで卵のコンビーフのせ
  21. コンビーフをそのまま食べてみよう

コンビーフとは?

賞味期限が長く備蓄に向いている缶詰のコンビーフは、手軽に調理できるため多くの家庭で親しまれていますが、コンビーフとはそもそもどんな食材なのでしょうか。まずは、コンビーフの基本的な情報について説明します。

牛肉を塩漬けした食材のこと

コンビーフは英語で「Corned Beaf」となり、塩漬けした牛肉という意味になります。日本で販売されている代表的なコンビーフのメーカーは以下の通りです。

・ノザキ
・明治屋
・K&K
・Libby


海外も含めると多くのメーカーがコンビーフを製造しており、日本では1948年にノザキが、国産のコンビーフを初めて販売したことで知られています。それぞれのメーカーによって味わいがこのなるので、食べ比べをしてみるのも良いでしょう。

(*コンビーフについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

コンビーフとは?原料や作り方は?保存法〜食べ方・レシピのおすすめ13選まで紹介!

コンビーフはそのまま食べれる?味は美味しい?

コンビーフは見た目が赤く生肉のようですが、加熱せずにそのまま食べても問題ないのでしょうか。そのまま食べても問題ないか、味は美味しいのかについて1つずつ説明していきます。

コンビーフはそのままでも食べられる

コンビーフは、缶詰を開けてそのまま食べても問題ありません。見た目が赤いのは、牛肉が生の状態であるわけではなく、着色料や発色剤を使って赤くしているからです。製造過程で加熱殺菌されているため、安心してそのまま食べることができます。

コンビーフが生食できる理由は製造過程にある

コンビーフは、生食できるような製造過程を経ているため、そのまま食べることができます。コンビーフは、まず牛肉を塩漬けにして煮熟しますが、この煮熟とは煮詰めるという意味です。煮熟の際に牛肉はしっかりと加熱されることになり、煮熟された牛肉を缶詰に詰めて密閉したあと、さらに加熱して殺菌されています。

密閉されているので雑菌などが侵入する可能性はほとんどなく、食中毒の心配は基本的にありません。安心してコンビーフを生食してください。

ただしコンビーフの生食はまずいと言われることも…

コンビーフは加熱し殺菌されているので生食できますが、牛肉を塩漬けにしているため、その塩辛い味付けや牛脂による油っこさが美味しくないとする意見も人によってはあります。ここではコンビーフを生食した人の口コミをいくつか紹介します。

Twitterの口コミ

子供の頃兄はコンビーフが好きで、切ってそのまま食べていた。私は脂とにおいが苦手で食べられなかった。

(*コンビーフの味や臭いについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください)

コンビーフはまずい・臭い?そのまま食べるのNG?美味しい食べ方・レシピを紹介!

コンビーフをそのまま食べる際の注意点は?体に悪い?

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