青パパイヤとは?栄養価・効能は?下ごしらえや食べ方・レシピまで紹介!
【野菜ソムリエ監修】青パパイヤとはどんな野菜か知っていますか?今回は、青パパイヤの〈旬の時期・味わい・栄養価・効能〉など特徴や切り方・下ごしらえの仕方なども紹介します。〈サラダ・漬物〉など、青パパイヤの美味しい食べ方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
青パパイヤを入手しすぐに使わない場合は以下のポイントを守って保存しましょう。
【ポイント】
・新聞紙にくるみ、乾燥しないようビニール袋に入れる
・冷暗所もしくは野菜室に保存する
上記のポイントを守って保存した場合は、1週間程度の保存が可能です。パパイヤは暑い地域の植物なので、冷蔵庫など寒すぎる場所では低温障害を起こし、傷みを速めてしまう可能性があります。また、室温で長い期間保存していると熟し過ぎて酵素の量も少なくなってしまうため、新鮮な内に食べきるようにしましょう。
青パパイヤの美味しい食べ方・レシピは?
青パパイヤを使ったメニューとしてはタイ料理のソムタムが有名ですが、家庭で簡単に作れるメニューにはどのようなものがあるのでしょうか。栄養豊富で美容やダイエットの効能もある青パパイヤを活かせるメニューを紹介するので、参考にしてみてください。
①青パパイヤとツナのサラダ
サラダは生で食べるため、青パパイヤの特徴である食感と酵素の効能をしっかりと活かせるメニューと言えます。自宅にある調味料で手軽に作りやすい一品です。
②青パパイヤの漬物
青パパイヤの漬物は、沖縄など青パパイヤをよく食べている地域では一般的で、青パパイヤの食感を活かせるメニューです。スライサーなどで薄く均一に切ることで、早く美味しく漬けることができます。
③青パパイヤの炒め物
ツナやウインナーと一緒に青パパイヤを炒め物にするレシピも、沖縄などではよく食べられているようです。合わせる具材次第でいろいろな味を楽しめるので、好みの組み合わせを探してみましょう。
青パパイヤを食べてみよう
青パパイヤに含まれる栄養や酵素はダイエットだけでなく美容にも効果があることが分かりました。青パパイヤは日本ではまだ見かける機会が少ない食材ではありますが、見かけた際は是非手に取って調理してみてください。