野菜がとれるコンビニ商品15選!危険・体に悪いと言われる理由や真偽についても解説!
【野菜ソムリエ監修】コンビニで野菜不足は補えるのでしょうか?今回は、コンビニの野菜を豊富に取れる商品を〈サラダ・スープ・主食〉別に合計15選を紹介します。さらに、コンビニの野菜が危険・体に悪いという噂の真偽も解説するので参考にしてみてくださいね。
目次
- コンビニで野菜不足を補いたい…
- コンビニの野菜は安全?危険・体に悪いと言われる理由は?
- 野菜の殺菌に食品添加物が使用されているため
- 人体への影響はないとされており問題ない
- コンビニで野菜を取りたい時の商品選びのポイント
- ①様々な種類の野菜が入っている商品を選ぶ
- ②野菜以外の食材も組み合わせて選ぶ
- コンビニの野菜を取れる商品【サラダ系】
- ①1/2日分の野菜が摂れる!パリパリ麺のサラダ(420円/ローソン)
- ②10種具材のミックスサラダ(203円/セブンイレブン)
- ③たんぱく質が摂れるグリルチキンのパスタサラダ(438円/ファミリーマート)
- コンビニの野菜を取れる商品【スープ系】
- ④もっちりパスタ!具沢山ミネストローネ(330円/ローソン)
- ⑤10品目具材の和風生姜スープ(321円/セブンイレブン)
- ➅コンソメスープスーパー大麦入り(398円/ファミリーマート)
- ➆1/2日分の野菜!つみれスープ(白身魚)(450円/ローソン)
- コンビニの野菜を取れる商品【主食系】
- ⑧旨辛ビビンパ(399円/ローソン)
- ⑨1日分の野菜野菜の旨味スープカレー(556円/セブンイレブン)
- ⑩ベジバーグ丼(498円/ファミリーマート)
- ⑪シャキシャキレタスサンド(258円/ローソン)
- ⑫たっぷり野菜のミックスサンド(267kcal/セブンイレブン)
- コンビニの野菜を取れる商品【その他】
- ⑬6品目の野菜炒め(112円/ローソン)
- ⑭だしの旨み広がる白菜と鶏肉の味噌鍋(505円/セブンイレブン)
- ⑮6品目とほうれん草の胡麻和え(298円/ファミリーマート)
- コンビニで野菜不足を解消しよう!
コンビニの野菜を取れる商品【その他】
ここまで紹介した商品以外にも、たくさんの野菜を取れる商品があります。最近では惣菜など、すべてコンビニで食事の準備ができるように各社が力を入れています。ランチ以外の食事やおつまみにも野菜を取り入れて、野菜不足を解消していきましょう。
⑬6品目の野菜炒め(112円/ローソン)
一人暮らしや少人数の家庭では、栄養を気にしながら6品目もの野菜を準備し使い切るのは大変です。そのような場合にはこちらのローソンの商品がおすすめで、6種の野菜炒めの具材が食べきりやすいパックで販売されています。アレンジもしやすいので、そのほかのメニューにも合わせて使ってみてください。
安部加代子
野菜ソムリエ
最近は冷凍野菜やフルーツなども充実しています。ブロッコリーなどをちょっとプラスしたり、自然解凍して食べられるフルーツなら手軽にビタミン摂取できますね。
⑭だしの旨み広がる白菜と鶏肉の味噌鍋(505円/セブンイレブン)
白菜や大根などがたっぷり入ったセブンイレブンの鍋は、白菜のカリウムや鶏肉のたんぱく質など、ダイエット中に必要な栄養が摂りやすい商品です。油揚げも入っており、たんぱく質は20gも含まれています。カロリーも191kcalと抑えられているので、一緒にご飯を食べてもカロリーオーバーになりづらいでしょう。
⑮6品目とほうれん草の胡麻和え(298円/ファミリーマート)
ほうれん草は栄養が豊富であるものの、価格が変動しやすく購入しにくい時期もあります。こちらのファミリーマートのほうれん草の胡麻和えは、ほうれん草、しいたけ、こんにゃく、人参、ひじき、切干大根、油揚げと具だくさんで、野菜不足も解消できます。
コンビニで野菜不足を解消しよう!
コンビニの野菜に使用される次亜塩酸ナトリウムのような食品添加物は、消費者を腐敗による食中毒の危険から守るために使用されています。持ち運びの難しい生野菜がいつでもコンビニで買えるのはダイエットの強い味方となってくれるでしょう。上手く活用してストレスのないダイエットを続けてください。