ボンタンアメとは?どんなお菓子?オブラートの理由やカロリー・糖質まで紹介!
ボンタンアメはどんなお菓子か知っていますか?オブラートのイメージが強いですね。今回は、ボンタンアメの〈カロリー・歴史・値段〉など特徴や、オブラートに包まれている理由について紹介します。ボンタンアメの姉妹商品の種類や、お酒商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
( 2ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
ボンタンアメの主な原料は水飴ともち米であり、粘りの強いもち米はオブラートで包まないとボンタンアメ同士がくっついてしまいます。また口に入れた時も歯にくっつきやすく食べにくいため、オブラートが欠かせない商品となりました。オブラートを外してボンタンアメを食べるという人もあり、オブラートの有無は好みが分かれるところでしょう。
ボンタンアメの姉妹商品は?
セイカ食品ではボンタンアメ以外にも、似たような姉妹商品を製造販売しています。いずれもボンタンアメのようなモチモチ食感のソフトキャンディで、色んな味を楽しむことができるでしょう。
①兵六餅(135円)
ボンタンアメと同じくセイカ食品の看板商品である兵六餅は、白あん、きな粉、海苔粉、抹茶を混ぜ合わせた風味豊かな商品です。懐かしさと新しさを感じる、人気の高いお菓子になります。
②さつまいもキャラメル(120円)
鹿児島県産のさつまいもペーストが練り込まれた、自然な甘味が特徴のお菓子です。さつまいもがふんだんに使われているため、ボンタンアメと比較して食物繊維が豊富に含まれているのが特徴になります。
③パイナップルアメ(128円)
パイナップルアメはゴールデンパインを使用し、実際にパイナップルを食べたような爽やかな味わいとジューシーさが特徴のお菓子です。パイナップル好きには、ぜひおすすめしたい商品でしょう。
④しょうがアメ(118円)
鹿児島県産のすりおろししょうがを使った、ソフトキャンディです。体がポカポカと温まるようなしょうがのピリッとした辛さが特徴で、素朴な味のボンタンアメとは違った味わいを楽しめるでしょう。