「シベリア」はどんなお菓子?名前の由来や発祥は?通販の人気商品も紹介!
シベリアというお菓子を知っていますか?見かけたことはあっても、食べたことのない人もいるかもしれません。今回は、シベリアというお菓子の正体や、名前の由来などを紹介します。シベリアの通販商品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
レトロな包み紙の高級感が目を惹く村岡総本舗のシベリアは、1個入りの個別包装からホールケーキのような丸シベリアまで、豊富な大きさが揃っています。また、羊羹だけではなくこしあんと粒あんも挟まれていて、5層に分かれた食感と味わいも楽しむことが出来るでしょう。
②風流堂/シベリア(1847円~)
風流堂のシベリアのカステラ生地には、平飼いにされた鶏の卵と、乳脂肪分の高いブラウンスイス牛乳が使われています。羊羹には備中の大納言小豆を使用し、上品な甘さながらしっかりとした食感が特徴で、人気の高いお菓子です。
③関根製菓/シベリア(180円)
埼玉県に店を構える関根製菓のシベリアは、羊羹に使われるあんの種類の多さが特徴です。定番の小豆のほかマンゴーや柚子・青梅などのシベリアも人気なので、食べ比べをしてみるのも良いでしょう。
シベリア菓子を食べてみよう
ジブリ映画で注目を集めたシベリア菓子は、カステラで羊羹を挟んだ、日本で昔から人気のあるお菓子だとわかりました。シベリア菓子の名前の由来ははっきりとはわかっていませんが、今回紹介した3つの説は、どれも頷けるものだと言えます。通販で購入できるおすすめの商品も参考にし、シベリア菓子の味わいを楽しんでください。