カレーの隠し味に「ヨーグルト」が合う!入れる分量・タイミングなど解説!
カレーの隠し味にヨーグルトが相性良いと知っていますか?今回は、カレーにヨーグルトを入れるメリット・効果や、分量・入れるタイミングなど基本の入れ方にくわえて、分離・ダマを防ぐコツなども紹介します。ヨーグルトを隠し味として使ったカレーレシピ例も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
②入れすぎた際ははちみつで調整するのがおすすめ
ヨーグルトを入れすぎて酸味が強くなった場合は、はちみつやリンゴなど甘味があるものを加えると良いでしょう。甘いはちみつは、ヨーグルトの酸味をまろやかにしてくれます。はちみつを加える分量も特に決まってはいないので、味見をしながら少量ずつ加えてみてください。
なお、逆にはちみつを入れすぎて甘くなってしまった場合は、再度ヨーグルトを少量加えると味が整いやすくなります。
カレーの隠し味にヨーグルトを使ったレシピ
ヨーグルトをカレーの隠し味に使うことは一見難しそうにも思えますが、コツを掴めば様々なカレーで応用できます。ここではカレーの隠し味にヨーグルトを使ったレシピを紹介するので、ぜひ作ってみてください。
①鶏むね肉のスパイスカレー
さまざまなスパイスを加えて作る、本格的な味わいのカレーで、ヨーグルトは鶏肉を漬け込む際に使用します。肉を1日漬け込んで作るカレーは、肉がトロトロに柔らかく仕上がるでしょう。
②ヨーグルトキーマカレー
水の代わりにヨーグルトを使って仕上げた甘口のキーマカレーで、子供でも食べやすいレシピです。また、20分で完成するレシピなので、忙しい日の食事作りにも役立ちます。
③トマトバターチキンカレー
あらかじめ鶏もも肉をヨーグルトで漬け込んで作る、トマトの酸味が美味しいバターチキンカレーのレシピです。ヨーグルトで漬け込む時間は10分程度ですが、ヨーグルトの効果で鶏肉が柔らかく仕上がります。
カレーの隠し味に「ヨーグルト」を使ってみよう
ヨーグルトはカレーと相性が良い、隠し味におすすめの食材です。様々なカレーに応用出来るので、いつもと一味違ったカレーを楽しみたい時は、隠し味にヨーグルトを使ってみてはいかがでしょうか。