じゃがりこの賞味期限は短い?期限切れはいつまでOK?腐敗の見分け方も紹介!
じゃがりこの賞味期限の目安を知っていますか?何ヶ月なのでしょうか?今回は、じゃがりこの賞味期限を<かっぱえびせん>などカルビー製品と比較し、<1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月・半年・1年・2年>期限切れでも食べられるのかなどを口コミとともに紹介します。じゃがりこの開封後に日持ちする保存方法も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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じゃがりこの賞味期限は長い?短い?
「食べ出したらキリンがない」のキャッチフレーズを持つじゃがりこは、1995年の発売以来、長年に渡り人気があります。いつでも食べられるように一度に大量のじゃがりこを購入したり、期間限定のじゃがりこを見つけて思わず買ってしまったりする方もいるでしょう。食品で気になることの1つに賞味期限がありますが、じゃがりこの賞味期限は長いのでしょうか。
じゃがりこの賞味期限は何ヶ月?
じゃがりこのようなお菓子は保存がきくイメージのため、賞味期限切れだったことに気づかずじゃがりこを食べてしまっていた方もいるかもしれません。ここでは、じゃがりこの賞味期限は何ヶ月なのか、ほかのカルビー製品との比較も交えて説明します。
じゃがりこの賞味期限は製造日から3ヶ月
じゃがりこの製造元であるカルビーは、じゃがりこの賞味期限について以下のように情報提供しています。
じゃがりこ(カップ)は3ヶ月、じゃがりこ(スタンドパウチ商品)は4ヶ月の賞味期限を設定しております。(商品により異なる場合があります)
じゃがりこにはカップ商品とスタンドパウチ商品がありますが、その形状によって賞味期限が異なります。また、商品によっても賞味期限に違いがある場合もあるようですが、基本は製造日から3ヶ月あるいは4ヶ月と考えておくと良いでしょう。
ただし、賞味期限は開封していない状態を前提に設定しているため、開封後は賞味期限に関わらず早めに食べ切ることをおすすめします。
じゃがりこの賞味期限をほかのカルビー製品と比較
賞味期限目安 | |
じゃがりこ | 90日〜120日 |
かっぱえびせん | 180日 |
ポテトチップス | 180日 |
Jagabee | 120日〜180日 |
ほかのカルビー製品の賞味期限は120日~180日であるのに対し、じゃがりこの賞味期限は90日~120日と短いです。ポテトチップスやJagabeeはじゃがりこと同様ジャガイモを使った製品ですが、製造方法の違いから賞味期限に違いが生じています。
じゃがりこの賞味期限切れはいつまで食べられる?
賞味期限の切れたじゃがりこを、食べずに捨てるのはもったいないと感じる方がいるかもしれません。賞味期限切れのじゃがりこは、いつまで食べることができるのでしょうか。ここでは、賞味期限の定義や賞味期限切れでも食べられる目安について説明します。
賞味期限の定義
賞味期限は、未開封で正しく保存した場合に商品の品質が変わることなく美味しく食べることのできる期間のことで、一方の消費期限は安全に食べられる期限を示します。いずれも細かな検査から算出した期間に1未満の安全係数をかけた期間が表示されるため、多少過ぎても実際には期限内と同じ扱いができます。
賞味期限切れでも腐っていなければ食べられる
賞味期限は前述した通り安全係数をかけて算出した実際より短めの期限であり、かつあくまでも美味しさや品質を保てる期間のため、賞味期限を過ぎたらすぐに腐るわけではありません。
そのため、賞味期限切れであっても腐っていなければ食べても大丈夫ですが、腐っている可能性が全くないわけではないので適切に判断することが大切です。じゃがりこが腐っているかどうかは見た目や風味で見分けることができますが、腐っているじゃがりこを見分ける方法は次の章で説明します。