アヒージョ鍋の代用品7選!フライパン・土鍋やスキレットは?IHでもOK?

アヒージョを作るときに専用鍋「カスエラ」がないということはありませんか?今回は、<スキレット・フライパン・グラタン皿・耐熱皿・土鍋・普通の鍋>などアヒージョ鍋の代用品7選や使い方のポイントを紹介します。代用品の選び方やIHで使えない時の対処法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. アヒージョ鍋がない…。代用品はある?
  2. アヒージョ鍋の代用品の選び方は?
  3. ①小さめの調理器具
  4. ②底が浅い調理器具
  5. ③冷めにくい調理器具
  6. アヒージョ鍋の代用品7選!
  7. ①フライパン
  8. ②スキレット
  9. ③グラタン皿
  10. ④耐熱皿
  11. ⑤1人用土鍋
  12. ⑥普通の鍋
  13. ⑦たこ焼き器
  14. アヒージョ鍋や代用品がIHで使えない時の対処法は?
  15. IH発熱プレートを使おう
  16. アヒージョを家庭で作ってみよう

アヒージョ鍋がない…。代用品はある?

アヒージョ鍋とは、スペインの煮込み料理であるアヒージョをつくる際に使用する耐熱容器の調理器具です。陶器製の土鍋が多く、スペイン語ではカスエラとも呼ばれています。アヒージョ鍋がない時には、家庭にある調理器具で代用ができるのでしょうか。ここでは、どのような調理器具がカスエラの代用品になるのかについて紹介します。

アヒージョ鍋の代用品の選び方は?

アヒージョ鍋には陶器製や鉄製、磁器製などの種類が色々あります。ここでは、アヒージョ鍋の代用品を選ぶ際にどのような大きさや形状、耐熱性の調理器具を選ぶと良いのかを見ていきましょう。なお、具体的な調理器具の種類は、後の項で紹介します。

①小さめの調理器具

アヒージョ鍋がない場合の代用品には、小さめの調理器具がおすすめです。スペイン料理のアヒージョはタパスメニューのひとつで通常は小さめの鍋で作ります。カスエラにも色々なサイズがありますが、1人前から手軽にアヒージョを楽しめる大きさとなっているので、代用する場合も同じように小さ目のものを選ぶと良いでしょう。

②底が浅い調理器具

アヒージョづくりに使うカスエラは、通常の調理鍋よりも底が浅いことが特徴です。そのため、代用品を使用する場合も、カスエラのような形状の底の浅い調理器具を選びましょう。アヒージョは具材がオリーブオイルに浸り過ぎない方がおいしく仕上がるので、深さは3cm程度が最適です。

また、浅形の鍋はオリーブオイルの分量が少なくてすむので経済的なところもメリットとなります。

③冷めにくい調理器具

アヒージョ鍋の代用品には、熱伝導がよく冷めにくい調理器具が適しています。アヒージョ鍋は基本的に調理器具と食器を兼ねており、直火で調理して鍋のまま食卓に出したあとも、オリーブオイルが冷めない状態が長く続くのが特徴です。

こういったカスエラの良さを再現するためにも、代用品としては保温性に優れていて、冷めにくい調理器具を選ぶようにするのがおすすめです。

アヒージョ鍋の代用品7選!

アヒージョ鍋の代用品を選ぶときは、材質や直火・IHのどちらに対応しているかなどそれぞれの特徴を比較検討すると、家庭にある調理器具で美味しくアヒージョを作ることが出来ます。アヒージョ鍋の代用品7選を用途とともに紹介します。

①フライパン

出典:https://cookpad.com/recipe/3842063

フライパンはアヒージョ鍋の特徴の一つでもある直火で対応できる調理器具なので、弱火でじっくり煮込むことでアヒージョを作ることができます。代用する場合のフライパンの大きさは口径が15cm位がちょうど良く、浅形のフライパンがおすすめです。

ただし、フライパンで作るアヒージョはカスエラに比べると保温性に欠け、すぐに冷めてしまうのが難点です。熱いうちにフライパンからそのまま食べ、冷めてしまったら温め直しましょう。

フライパンでもセラミック素材は蓄熱性や保温性に優れているので、アヒージョのような熱々な料理にも最適です。短時間でフライパン全体に熱が伝わるので、食材の旨味を逃さずアヒージョが美味しく仕上がります。カラーバリエーションが豊富なので、そのまま食卓に出してもお洒落なカスエラの代用品にぴったりのフライパンです。

②スキレット

アヒージョはカスエラの代わりにスキレットで調理しても美味しく味わえます。スキレットは取っ手のついた厚手の鉄のフライパンで、鉄鋳物ならではの蓄熱性があり、温度がゆっくり均等に具材に伝わり旨味を逃さずに調理することができるのが特徴です。

保温性が高いため料理が冷めにくいスキレットは、調理した後そのまま食器として食卓に出せるのも代用品向きな理由となっています。スキレットは100均の店舗で300円や500円で購入できるようなので、1つ常備しておくのも良いでしょう。

③グラタン皿

出典:https://cookpad.com/recipe/2853188

グラタン皿はカスエラとほぼ同じ素材でできているので、代用品に適した調理器具です。ただし、グラタン皿の鍋の深さは6cmくらいあり、アヒージョを作る場合には多くのオリーブオイルを使うことや具材がオリーブオイルに浸りすぎてしまうのがデメリットです。

なお、グラタン皿は電子レンジやオーブン・オーブントースターの熱源に対応している調理器具で、直火の対応ができませんでした。しかし、現在では直火調理ができるグラタン皿が販売されているので、代用品に使う時には直火に対応しているかどうかを確認してください。直火に対応していない場合にはオーブントースターやオーブンなどで調理しましょう。

④耐熱皿

耐熱皿は主に陶器製やガラス製で食器としても活用でき、熱に耐える性能をもつのでオーブン料理で多く活用される調理器具です。アヒージョは一般的には直火で調理して熱々で食べる料理ですが、耐熱皿は直火での調理に対応していないものが多いので、その場合にはオーブンなどで調理しましょう。

⑤1人用土鍋

出典:http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-5373.html

アヒージョ鍋のカスエラと同じ耐熱陶器の日本の土鍋は最適な代用品です。陶器製の土鍋は手入れに手間がかかることやIHでは使用できないなどのデメリットはありますが、土鍋は熱伝導率がよく保温性にすぐれていて美味しいアヒージョを食べることができます。中でも100均などで販売されている一人用の小さい土鍋はアヒージョを作るのにピッタリなサイズです。

⑥普通の鍋

出典:https://cookpad.com/recipe/4128589

アヒージョ鍋の代用品には、小さくて浅形の鍋や保温性に優れている鍋などが好ましいですが、なければホーローやステンレス製の普通の鍋で代用しましょう。普通の鍋は大きくて深さがあることが多いですが、普通の鍋でアヒージョを調理した場合は調理後に耐熱性のある器に移し変えて食べて下さい。

普通の鍋の中でも、特に三層構造のステンレス鍋がおすすめです。食材を均一に効率よく加熱することで料理がムラなく美味しく仕上がり、土鍋と同じく保温力が高い調理器具なのでアヒージョ鍋の代用品として活用できます。

ほか、バーミキュラの鋳物ホーロー鍋は無水調理で素材本来の旨味を引き出すと話題の調理器具です。直火やIHの対応もでき、深さは有りますがサイズや色が選べる見栄えの良い鍋で、アヒージョ作りを楽しめます。バーミキュラの鍋は普通の鍋に比べると高級ですが、様々な用途に使えるので1つは持っておくと便利です。

⑦たこ焼き器

たこ焼き器をアヒージョ鍋の代用品することもできます。たこ焼き器には、ガスコンロの直火で焼くタイプや電源に接続してテーブルの上で焼くタイプなど様々あります。たこ焼き器を使う場合は低温に設定してから始め、一定の温度ではなく、こまめに温度を調整しながら加熱して下さい。

たこ焼き器は適度な穴の深さがアヒージョづくりにはぴったりで、穴の中へ具材をひとつずつ入れオリーブオイルを投入するだけで様々な味のアヒージョを楽しめます。また、穴の深さが浅めなことからオリーブオイルの使用量も少なく経済的なのもメリットです。

アヒージョ鍋や代用品がIHで使えない時の対処法は?

陶器と磁器、鉄製などほとんどの鍋がガスコンロの直火に対応していますが、IHに対応しているのは鉄製です。アヒージョ鍋や代用品がIHで使えない時の対処法はあるのでしょうか。ここでは、IHに対応できない鍋を対応可能にするアイテムについて説明します。

IH発熱プレートを使おう

IH発熱プレートは、鍋の底に敷くだけで土鍋やアルミ鍋、銅鍋などがIHでも調理できるようになる便利なグッズです。IHプレートは電磁波によってステンレスのプレートが発熱し、ガスコンロ用の土鍋でもIHで加熱調理できるようになります。

なお、IH発熱プレートは土鍋などの底に敷くだけなので使いやすいですが、プレートのサイズが合わないと正しく加熱できません。鍋底のサイズを確認してから購入しましょう。

アヒージョを家庭で作ってみよう

アヒージョ鍋は、カスエラのような専用の調理器具が無くても家庭にある調理器具で代用できることが分かりました。アヒージョは、肉や魚介類、野菜など、家庭にある食材とオリーブオイルで簡単に作れて見た目もおしゃれなので、おもてなしの時の料理としてもピッタリです。ぜひ自宅でも、美味しいアヒージョを手作りして楽しんでみてください。

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