みょうがは生でそのまま食べれる?下ごしらえ方や美味しいレシピを紹介!
みょうがは生でそのまま食べられると知っていますか?栄養面でのメリットもあります。今回は、みょうがを生で美味しく食べるためにアク抜きする方法や、美味しいみょうがの選び方を紹介します。みょうがの生で美味しいレシピや、日持ちさせる保存方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
①みょうがのごま油和え
生のみょうがはごま油との相性がよいので、和え物にするとよいでしょう。このレシピではきゅうりやトマト、オクラなど他の夏野菜を刻んで合わせ、塩で味付けしています。ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもなる一品です。
②みょうがの酢漬け
生のみょうがは酢漬けにすると、保存期間も長くなるのでおすすめです。このレシピは少量のみょうがで作れるので、薬味として買った残りなどを活用できて便利です。砂糖が多めの甘酢漬けのレシピなので、サラダや焼き魚の付け合わせにもなります。
③みょうがの浅漬け
生のみょうがをさっぱり食べたい時には、浅漬けにするのがおすすめです。このレシピではスライスしたみょうがときゅうりを白だしに漬けてもみ込み、10分ほど冷蔵庫で寝かせています。短時間におつまみを作りたい時にもおすすめです。
生のみょうがを美味しい状態で日持ちさせる方法も紹介!
みょうがの基本的な保存方法と、長期保存に適した保存方法はそれぞれ以下の通りです。
【基本的な保存方法】
①キッチンペーパーを水で湿らせる
②①で洗ったみょうがを包む
③②をビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する
【長期保存に適した保存方法】
①みょうがを洗って汚れを取り除く
②蓋つきの保存容器に①を入れる
③容器内のみょうがが浸る程度の水を入れる
④しっかりと蓋を閉め、冷蔵庫の野菜室に入れる
上記の基本的な保存方法であれば、10日程度の冷蔵保存が可能です。長期保存に適した方法の場合は、容器内の水を2日に1回程度取り換えることで保存期間を1ヶ月まで延ばすことができます。食感は柔らかく香りも少し抜けるものの、みょうがの味は保てるのでおすすめです。薬味には向きませんが、別な方法で調理すれば生の美味しさを堪能できます。
(*みょうがの保存方法について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
みょうがは生で美味しく食べられる
今回はみょうがを生で美味しく食べるためにアク抜きする方法や、美味しいものの選び方を紹介しました。生のみょうがは正しく保存することで、日持ちさせることができます。香りや食感を楽しめるだけでなく、無駄にせずに食べきりやすいので、生のみょうがの美味しさを味わってみることをおすすめします。